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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:縄文人の特徴の地域差)

縄文人の特徴の地域差とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の人々が日本中を移動しはじめたのは交通機関が発達した明治以降ですよね?しかし、それまでは各都道府県の人々は長い歴史の間あまり移動せず、各地方ごとにある程度傾向が残っていたとされています。
  • 縄文人の特徴は地域によって異なると言われています。具体的には、北海道のアイヌ民族や沖縄の琉球王国の人々を筆頭に、東北や北関東の一部、九州の一部などに縄文人の血が濃い人々が存在したとされています。
  • しかし、アイヌ民族と琉球人は縄文系でも特徴が異なっており、地域ごとに身体的特徴の差があった可能性があります。教科書のような縄文人の特徴は均一的ではなく、地域ごとに顔の形や身長、足の長さなどに差があったと考えられています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

●アイヌ民族と琉球人って同じ縄文系でも特徴は全然違いますよね? ○琉球地域だと中国大陸や東南アジアの人々との交わりがありますが、北海道地域だと北方ロシアの人々の交わりがあります。  そういう長い歴史の中へ変質していったのでしょう。  縄文系の顔云々という話がありますが、良好な形で残っているものは少なくまた出土地域も偏っている(関東ではほとんど事例がない)ので細かい傾向は不明です。  

yoh_u
質問者

お礼

縄文人骨の出土地域はそんなに偏ってたのですか… 大変参考になります。 どうもありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.3

矢じりは黒曜石を加工する物なのですが、産地は長野県以下、数箇所に限定されます。 つまり、交易は盛んに行われていました。 当時は温暖であり、東北に人口が多く、関西は人口が少ない状態でした。 巨大な栗林を背景にした狩猟と採集で巨大な集落を支えていました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1 黒曜石は元より、琥珀、ヒスイなどの貿易の証拠も残っています。 また、土木建築技術も優れています。 この後弥生人(渡来人)になる訳です。 つまり、国内で交易が盛んであったのが、外国交易が盛んになったと言う事です。 1人渡来人がいると2世代目には4件。 3世代後には8件。 4世代後には16件が渡来人の血縁となります。 すなわち、この数値は普通の数値と言う事です。 日本ミツバチは西洋ミツバチに占領されていますが、 決して朝鮮人がお盛んであったとか、朝鮮人の血が相当強力であったとかと言う訳ではありません。

yoh_u
質問者

お礼

???弥生人の中の割合でいったら朝鮮人はかなり少数ですよね? 大陸から来たといっても大半は半島の向こうからですよね? お答えは参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 縄文人や弥生人の違いは判りませんが、面白い研究発表がありました。 出土した人骨をDNA鑑定した結果、丁度、東海付近を境にして北方系人種と南方系人種がわかれる・・・と。言う発表でした。 北方系は、犬歯が発達しており動物の肉を主食としたものと考えられ、体毛も濃いと思われる痕跡があった。 一方、南方系は貝殻等が同時に発見される場合が多く海の幸を多く食していたと思われる。 と、言うものでした。 あなたの質問には関係ないかも知れませんが・・・。

yoh_u
質問者

お礼

つまり縄文人=体毛が濃いなどという小学校の教科書の記述は あてにならないということですね? どうもありがとうございます。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

縄文系というのは意味なしナンセンスな概念です。縄文人とは縄文時代に日本列島で暮らしていた人達というほどの意味であって、単一の民族を意味していません。たまたま発見された遺跡の特徴が縄文時代と弥生時代で明白に異なっているため縄文人、弥生人と呼んで区分していますが、それは民族の名称ではありません。

yoh_u
質問者

お礼

ではやはり顔が四角い・歯が小さい・彫り深い・体毛濃い・唇厚い・耳垢湿る などの縄文的特徴の抽出はあまり意味をなさないのですか… どうもありがとうございます。

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