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熱中症って昔もあったの?

熱中症という病気、耳にするようになったのはここ最近のようにみえます。 昔は熱中症対策なんて誰も意識しなかったし、運動中水飲むなみたいなのが常識だったので、今より熱中症が多くてよさそうなものです。一方、冷房が普及していなかった頃は人間自体が暑さに強かったから平気だったのかも。実際どうだったのでしょう? ・昔は熱中症患者はいなかった? ・いたけど病気と思われなかった? ・別の病名がついていた? ・死んだら単に突然死扱いされていた? ・倒れたら根性が足りないという扱いをされていた?

noname#152422
noname#152422

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hmcke213
  • ベストアンサー率28% (298/1049)
回答No.1

昔は日射病とか熱射病とか細分化されて呼ばれていた気がします。熱中症とはその総称に当たります。 搬送もされていたし、私が子供の頃も気をつけようと言われていました。 ヒートアイランド現象などで、真夏日は増えているそうですね。だから最近では特に増えたのでしょうか。お互い気をつけましょう。

noname#152422
質問者

お礼

そういえば日射病という言葉は全く使われませんね。 言葉の変化は要因による分類から実際に体内で起こる症状による分類に変わったという見方ですか。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#217196
noname#217196
回答No.6

日射病と呼ばれる前は、霍乱という呼び名(ただし、吐瀉・下痢といった症状の総称のようで、日射病だけさすものではないです)があり、今はあまりききませんが「鬼の霍乱」という表現にわずかに残っています。 地球温暖化、ヒートアイランド現象、現代人の不摂生(睡眠時間を切りつめ、まともな朝食をとらない、運動不足)も大いに手伝っての熱中症増加かなと思います。

noname#152422
質問者

お礼

> 霍乱 本の中でしか見たことの無い言葉です。 熱中症の過去は結構変遷してますね。 ありがとうございました。

noname#141885
noname#141885
回答No.5

昔は日射病と言っていたものです。 水の補給は弱虫だと戦前から言われていたので水を飲まない事でなったものです。 他所の質問サイトにこんなのがありましたので、参考にしては。 http://knowledge.livedoor.com/49632

noname#152422
質問者

お礼

精神論説ですね。

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.4

日射病という呼び方をしていました。 20~30年ほど前まで炎天下でもキチガイみたいに気合と根性とか得体の知れない美学があって必死にするのが良いみたいな風潮でした。学校も北朝鮮の「将軍様!」や昔の「天皇陛下ばんざい」的なノリで意味も無くテンション高めでやる(特に体育)のが良いみたいな感じでしたから多少日射病で倒れたりしている人がいても話題にならないというか、やはり根性が無いとかの理由でスルーされてました。 40代ぐらい以上の人に聞いてみれば解ると思うのですがただ足腰に負担がかかるだけの神社の階段のウサギ飛びとか腰にタイヤ付けて引っ張るとか当時の人は結構みんなマジでやってたらしいですから・・・社会の風潮って怖いもんです。 今は逆ですね。気合と根性?馬鹿か?みたいにそっちがスルーされますし。やはり時代の流れも多少有るかと。

noname#152422
質問者

お礼

精神論で片付けられることが多かったということですね。

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.3

昔は熱射病とかで名前変わっていましたね 根性とかで言うと、昔どこかの大学のラグビー部では練習中頻繁に足の痙攣が起きていてその当時の監督の考えでは「根性が足りん!」で済ませていたけど監督変わって練習中に塩分取らせるようになってから痙攣がなくなったそうです 気候的に言うと、昔の方が今ほど暑くなかったですね、最近日本は湿度も高くなって亜熱帯化してから熱中症増えてきてるような気がします 本日の朝の番組でエアコン使わない人の取材やっていましたがスタッフとかが汗だくの中其の家の人だけは汗一つかいてなかったそうです 現在の人は昔に比べるとエアコンに慣れすぎて、暑さに順応できないんでしょうね

noname#152422
質問者

お礼

熱射病→熱中症 熱射病という言葉も昔からあった言葉ではなかったですよね。 昔はよくわかってなかった、ということなのでしょうか。 ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>・別の病名がついていた… 「日射病」と呼んでいました。 昭和30年代の記憶です。 >運動中水飲むなみたいなのが常識だったので… たしかにそうでしたね。 >冷房が普及していなかった頃は人間自体が暑さに強かったから平気だったのかも… それもたしかにあるでしょうね。 それよりも、私の地方でそのころの夏の最高気温はせいぜい 32~33度でした。 しかしこのごろは平気で 35~36度を記録します。 地球温暖化が進んだ結果、「日射病」も増えたとは言えるでしょうね。 日射病が熱中症と変わったのは、日射しだけが原因でなく、家の中にいても起こるからではないでしょうか。 昔の家は今ほど密閉度が高くないので、屋外で長時間直射日光にさえ当たらなければ、健康に支障を来すようなことはなかったと思います。

noname#152422
質問者

お礼

長らく日本最高気温は戦前に記録した山形のものでしたが、最近書き換わりましたよね。 当時の山形では体調悪くなった人いなかったんでしょうか。なんとも不思議です。 ありがとうございました。

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