部屋の構造がコミュニケーションに与える影響は？

質問

部屋の構造や、その中の机や椅子の配置の仕方で、人の行動やコミュニケーションが変わってくることがありますよね？
たとえば、窓が広く作られている店は開放的で初めての人が入りやすい、机が円をえがくように配置されていると、会議がしやすいなどです。
こういったことを、コミュニケーション学や心理学として構造的に研究している本を知っていましたら、ぜひ教えてください。興味がありまして、調べてみたいと思っているのです。よろしくおねがいします。

回答No.1

okowa

本や理論はわかりませんが、私はこう聞いており、そう販売していました。研究に役立たずすみません。

レストラン等で強めのライトと赤などのソファー、金の装飾等で、豪華で落ち着かない雰囲気が作れ、喜んでもらいながら、客の回転率が高くなる。

逆だと、落ち着かれて回転率が悪くなる。

バーやクラブなどでは、足が届かないことで、不安な心理状態を作りつつ、立っている男性が、女性と同じ目の高さに来るので声が掛けやすくなる。

カラフルで、かわいい小さな椅子は女性に好かれますが、実は背もたれが機能していないので長時間座れませんので可愛いイメージの喫茶店等で用います。

同じ方向に座る（オープンテラス等）と目を合わさず話せるので、若いカップル（付き合って間もない）が多い喫茶店で利用。

など、店舗オーナーがどんな店にしたいかで提案しました。

お礼

ご回答ありがとうございました。
okowa様のご経験のとおり、やはり部屋の構造が心理状態に影響することはありますよね。
同じ方向に座ると目を合わさず座れるので・・・というのは面白いですね。

もしそれらのことを理論として学問的に設問している本を見かけることがありましたら、どうぞ教えてくださいませ。よろしくおねがいします。