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英検準1級と基本情報処理技術者どちらが難しい?
英検準1も難しいですが、基本情報も午後の問題がかなり難しいです。 合格率はともに15パーセント前後。 どちらが難しいと思いますか?
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基本情報技術者の方が難しいです。 実用英語検定準1級は年間3回の受検が可能です。上位試験と併願が可能です。 基本情報技術者は年間2回の受験が可能です。上位試験と併願できません。 この時点で、基本情報技術者の方が年間の合格率は低いです。 どちらの試験も高校生・学生を対象とした下位試験が多段階層あります。 情報系の場合は、全商、全工、全経、J検、サーティファイなどの検定があります。 このうち、J検定、サーティファイの1・2級試験は、基本情報技術者、初級システムアドミニストレータをそれぞれ上位試験として位置づけており、1・2級の合格者は差分講習・終了考査を受講することで、午前試験の免除ができるようになりました。また、ベンダーの技能も並行に学習しているのが普通ですから幅広く学習する必要があります。5時間の試験で検定の様に併願はできません。旧制度で言えば基本情報と初級シスアドをどちらも受験したいなら、1年間に1回しかそれぞれ受験できませんでした。 対して、英検準1級は3時間以内の試験で、2級や1級との併願が可能です。 しかも年間3回あります。 ですから、合格率以上に簡単ということになります。 ですから、英検準1級で箔がつくのは、語学業界の学習レベルが、IT業界の学習レベルより劣っているからなのかもしれないということになるのでしょう。 語学業界で箔をつけるのであれば、通訳案内士でしょう。 基本情報技術者は情報系学部を卒業しても、1割程度の新卒者しか合格していません、 新卒のSE志望者でも、大体1割未満でした。 ですから、パソコンをいじってれば簡単に合格できるというのは嘘でしょう。 普段パソコンをいじっていて、理解できるようなものではなく、情報科学の基礎から入ります。 「基本」と名のつくところに惑わされているのではないでしょうか? ネット上での見栄でのカキコを都合よく信じてしまって逆に見苦しいと思います。 おそらく、↓で書いてる人はあまり勉強をしていないで言っているのでしょう。 また、第二種情報処理技術者時代は、途中まで年に一度しか受験できない試験でした。 昔は、第三種電気主任技術者と同じくらいの難易度といわれていました。
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- take0_0
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No.3で回答したものです。お礼、ありがとうございます。 >情報処理技術者試験は、インターネットで散見される意見に比べ、実際自分で過去問を解いてみると >意外と難しかったので、そこまで馬鹿らしいというほどの資格ではないとは個人的には思います。 国家資格なのに業務独占資格ではないため、別に持っていても・・・という意味で馬鹿馬鹿しいと思っています。 採用選考でプラスになるとか、給与・昇進で優遇される等過度な期待をせず、教養とか履歴書の賑やかし程度の認識でチャレンジするのが丁度良い資格だと思います。 本当にプロの実力証明として取得するなら、ベンダー系資格の方が圧倒的に威力がありますしね。 >自分はtoeicで900点取れるようになってから、英検1級目指したので準1の難易度が分かりませんでした。 >toeic900点でも落ちてる人が意外とブログ上で散見されました。 TOEIC向きの人と英検向きの人は違うでしょうね。 私はどちらかといえば前者です。勉強嫌い&語学苦手なので。 TOEICでも語彙・文法パートだけ極端に点が低いです。長文は得意ですが。(^^; そういう意味で英検取れる人って凄いなと思っています。TOEICとは違うインテリな感じが。 >英語の資格ですが、意外と履歴書に書いても、書類選考落ちになります。実務経験>資格ということか、あるいは逆に高度な資格だと敬遠されるのかもしれません。 その他の資格でもそうですが、「資格だけ持ってる奴って・・・」というような偏見ってありますよね。 単に、採用担当のコンプレックスなんじゃないかと思うこともありますが。 資格なんて書類選考の目安であって、本当に英語が必要な職場なら英語面接で実力を見るなんて話を聞きます。というのもあって、先の回答に「賑やかし」と書いたのです。 英語が全く必要無い仕事に応募する場合、準1級は過剰かもしれません。「語学だけに長けてる人じゃないか」とか、無用な偏見を抱かれそうな。TOEIC 700点くらいが絶妙なラインかも。 希少例ですが確かに居るんですよね。大学の成績もTOEICも高スコア(語学系出身ではない)で、面接評価・入社試験もトップ。でも仕事はできない。専門職って、成績だけじゃ測れないんだなぁって最近思いました。
- take0_0
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私にとっては、圧倒的に英検準1級です。 基本情報なんて、本格的にコンピュータをかじった人なら落ちる方が恥ずかしい資格でしょう。 まあ、いずれも問題すら見た事が無いのに大きな事を言っていますが。(^^; 根拠としては、大学1年で初級シスアド、2年で旧二種情報、3年で旧一種情報を取りました。その後、情報処理技術者試験の存在自体が馬鹿馬鹿しく思えてきたので一切手を引きました。 一番勉強したのは初級シスアドで、一種なんてほとんど勉強しなかったので、「試験日の朝、目覚まし無しで間に合うように目が覚めたら行こう!」なんて乗りで受けたら受かりました。 全部独学ですし、学科は情報工学科ではなく電子系なんですけど。 英検準1級は、そのうち受けようかなと思ってますが問題集すら買ってません。現在は、20年近く前に採った3級止まりです。(^^; TOEICのスコア的にはギリギリいけるかななんて思いつつ、受験勉強苦手だったので受かる気がしません。 英語科とか、文系の人には完全に逆なんでしょうね。 基本情報なんて、専門家が履歴書に書いても足しにならない資格です。事務職志望で持っていると箔付けになるかもしれませんが。 英検準1級は、英語のプロ以外なら箔付けになりますよね。履歴書の賑やかしには効果大。
- slash9
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はじめまして。 個人により得意・不得意があるので一概には言えませんが 英検準1級のほうが難しいと思います。 基本情報を持っていますが、午前も午後も全部選択から選ぶので わからなくてもマークして、それが合っていれば合格することもありますから。
もちろん個人差はあるのですが 学習に必要な時間を見た場合、 基本情報はしかるべきところで学べば、 ゼロからでも一ヶ月かからず合格(だけは)可能なので、 英検準一級の方が難しいと思いますよ。
お礼
準1級って結構難しいんですね。 自分は英検1級で、基本情報の午後の問題がすごく難しく感じるので、準1との比較はどうかと思い質問しました。 今の自分の状態だと準1<基本情報です。 確かに個人差ありますね。 確かに時間だけ考えたら、基本情報の方が早く取れそうですね。
お礼
情報処理技術者試験は、インターネットで散見される意見に比べ、実際自分で過去問を解いてみると 意外と難しかったので、そこまで馬鹿らしいというほどの資格ではないとは個人的には思います。 派遣が多いIT業界で、とんでもなく出来ない人を排除するという意味では多くの人が受けてる試験ですので結構参考にはなると思いました。 勉強を開始して2ヶ月、なんとか、合格が見えてきました。 確かに英語の勉強に比べると、合格圏に達するのが早いようです。 英検準1はやはり結構難しい試験なんですね。 自分はtoeicで900点取れるようになってから、英検1級目指したので準1の難易度が分かりませんでした。 toeic900点でも落ちてる人が意外とブログ上で散見されました。 英語の資格ですが、意外と履歴書に書いても、書類選考落ちになります。実務経験>資格ということか、あるいは逆に高度な資格だと敬遠されるのかもしれません。