地デジチューナーでの録画

2011/08/08 20:28

このQ&Aのポイント

アナログテレビに地デジチューナーを取り付け、録画も可能な機種を調査しました。
IO DATAのHVTR-BTLは外付ハードディスクを取り付ければ録画ができます。
パスパワーのUSBポータブルハードディスクを使用する場合、セルフパワーのUSBハブを接続することで問題なく録画ができるようです。

1203ysk
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vaidurya
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2011/08/08 21:54 回答No.3

http://www.iodata.jp/product/av/tuner/hvtr-btl/spec.htm こちらのサイトに書かれている注意も是非読んでおきましょう。 --引用開始-- ・録画した番組を再生するには録画時に使っていた本製品とハードディスクが必要です。　そのため、製品を交換した場合は、交換前の製品で録画された番組は再生できません。・本製品が故障した場合はそれまでに録画した番組が再生できなくなります。・録画データを保存したハードディスクが壊れた場合、それまでに録画した番組を再生できなくなります --引用終了-- こういった制限は、日本だけでは、ほとんどの地デジ機器に共通する制限です。外付けHDDで、データを新しいPCに移すという運用がパソコンでは一般的かもしれませんが… 日本だけでは、地デジ放送の録画物を、外付けHDDに保存したとしてもほかの機器に繋いで再生することができません。それどころか、録画に用いたチューナー装置が故障した場合に修理で部品交換を受けた結果、以前の録画物が、永久に再生できなくなるという場合もある…世界に類を見ない不便な仕様で作られています。こういった制限があるため、HDDのメンテナンスもデリケートになるかもしれません。また、地デジ対応の組み込み家電の多くがWindows以外のOSを採用しています。ですから、HDDのフォーマット形式としてはNTFSが使えません。 NTFSフォーマットの外付けHDDを、そのままデータを残して流用することはできません。また、FAT32形式であっても、強制的に再フォーマットを求められることが多いので要注意。多くの地デジ対応機器が、組み込みLinuxで実装されておりまた、Linuxなどで一般的なxfsなどのファイルシステムを利用しています。ですから、Linuxパソコンで読み出せる場合がありますが… 日本だけは、そういったことができたとしてもそれによって、データをパソコンにコピーして再生できるわけではありません。また、Linux上のファイルシステム修復ツールを用いてもファイルシステムの異常を修復できるとは限りません。機器独自の地デジコピーガードの管理手段によっては修復自体はできたにも関わらず… 地デジ特有の管理情報の問題で再生不能になる恐れがあります。そういったリスクを考えると、バスパワー動作ができたとしてもメーカーが指定しているとおり、セルフパワーでの動作が鉄則です。ファイルシステムトラブルが起きてから泣いてもしょうがないのです。セルフパワーUSBハブを介することで電力供給はできると思います。ただ、パソコン以外の機器では、USBハブを介することを前提としていない場合もあるので要注意です。複数のUSB-HDDを接続しておいてはならないという注意書きもあるのですが… そもそも一つしかUSBポートがないこの機器では USBハブを介した利用を推奨しないという意図が含まれている可能性もあります。

質問者

お礼 2011/08/09 17:47

詳しく、説明していただいてありがとうございました。機種を再検討して見ます。

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OKWavex
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2011/08/09 17:28 回答No.4

ビデオデッキでの録画なら、赤白黄のアナログAVケーブル接続で可能ですから、安価で実現でき、HDDの仕様に悩む必要もないです。

ponta1971
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2011/08/08 21:45 回答No.2

別の機種ですが録画さえできればいいのであればバッファローのDVR-1/1.0Tというのがありますよ。 1TBのハードディスク付きのチューナーです。考えておられる機種とは6000円くらい高いのですが・・・。半年前は15000円くらいだったんですけど、けっこう値上がりしちゃったみたいです。参考URLに載せておきますのでよかったら見てください。