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聖地巡礼のはしりとなった作品は?
- 「花咲くいろは」や「らきすた」など、実在の場所が舞台になった作品が聖地巡礼のはしりとなりました。
- 条件としては、特定された実在の場所が作品の舞台になっていることと、作品のファンがその場所を訪れてネット上で報告していることです。
- パソコン通信時代以前の作品は難しいかもしれませんが、アニメ雑誌の投稿欄などで報告されたこともあるかもしれません。
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「実際の場所が舞台になっていてファンがそこを訪れる」という作品なら 最初に思い浮かんだのは「鎧伝サムライトルーパー」なのですが…。 まさにネット等が無い時代に大ブレイクした作品です。 ただ、聖地巡礼の最初の作品であるかどうかは不明です。 主人公たちが戦う場が東京の新宿だったり 修行?や飛ばされた場が北は北海道から南は山口県まであり ブレイク時にはかなりの女性ファンが行ったと記事か何かで見た事があります。 山口県の秋芳洞に至っては、土産物店に彼らの持つアイテムのレプリカ(?)が販売されていたとか何とか…。 ウィキペディアにて、この作品における聖地巡礼について軽く触れている箇所がありますのでご参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%A7%E4%BC%9D%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC ちなみに報告されたのは雑誌などの媒体や同人誌などではないかと思われます。
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- love2_sugar
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私も#3さんと同様に「鎧伝サムライトルーパー」が一番に思いつきました。 トルーパーは声優さん人気もありましたからね。 当時はネット等なかったですが、同人誌で「秋芳洞に行った」だの 「天橋立見てきた」というフリートークはたくさん見ましたよ。 (私もトルーパーはハマッてたので、同人誌は良く買いました)
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり「鎧伝サムライトルーパー」は人気があったのですね。 No3さんのお礼にも書きましたが、当時から同人誌というのが沢山発行されていたというのにも驚いています。
- potatorooms
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耳をすませば で、現地ツアーをオフ会で主催したことがありますよ。「聖地」という感覚はないですけどね。 あとは、初代 天地無用 の総社市 や、アニメ以前なら、原作のタッチは、東京の具体的な街のスケッチが載っているので、場所探しが流行っていましたけど。 もっと古くなら、おはようスパンク の影響で、その原作地噂になった場所を訪れる女子がいたみたいですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、現地でオフ会というのもあったのですね。 ファン同士が、その作品の舞台で交流って楽しそうです。
- hirotodo_001
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うろ覚えですが、「めぞん一刻」の駅の話が、、、あったあった。 http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20090803/MaisonIkkoku_StampRally 作品は想いっきり古いのですが「イベント」は2009年。 うーん「らきすた」にすら負けてる。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「めぞん一刻」にも舞台があったのですね、初めて知りました。 しかし2009年イベントって、ある意味ものすごく息の長い作品ですね。
いろんな意見があるんですが、今の聖地巡礼の走りは「おねがいティーチャー」だと言うのが一番有力とされてますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も、アニメを見てその地を訪れるという行動を初めて知ったのが、この「おねがいシリーズ」でした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「鎧伝サムライトルーパー」、知らない作品です。リンク先を拝見するとものすごく人気があったようですね。 報告場所は同人誌という媒体もありましたね、というか、この時代に既に同人誌というのが存在したことも驚きでした。