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薄層クロマトグラフィーRf値
自由研究で薄層クロマトグラフィーをしました。でもRf値がわからなくて困ってます。どこ検索しても、図書館行ってもありませんでした。ちなみに展開液はブタノール:酢酸:水が4:1:2です
- parurintyo
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質問者が選んだベストアンサー
>ぶどうとか なすのRf値です。 なら、アントシアニンですから、紫(赤)たまねぎ、ナス、シソ、ブドウ、ナスとか 有機溶媒(アセトン・アルコール・水)などの混合液で展開するとして、アントシアニンを含む植物の絞り汁(煮出し汁)をスポットして、展開します。何種類かの色の帯に分離できるはずです。一つ一つのRf値を出しておきます。 次に別の植物で展開すると、やはり、異なるRf値の色素に分離できます。 この時点で、同じRf値の色素が見つかれば、このふたつの色素は同じものかもしれないという推測が出来ますが、確実ではありません。 そこで展開液や担体を変えて、実験を行います。 展開液を変えても同じRf値なら、ふたつが同じ色素だという確率は高くなります。 広いろ紙を使って、二次元展開をすることもありますし、その部分のろ紙だけ切り取って色素を溶かし出して別の手法で調べることもあります。 繰り返しますが、Rf値は、あくまでそのときの実験条件によって決まるものです。もし資料としてあったとしても、それは展開液の選択の参考になる程度です。あくまであなたが求める値ですよ。
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- akihiro55555
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自由研究で薄層クロマトグラフィーを選ぶとは チャレンジャーですね。 簡単にいうとRf値は(試料の上がった高さ/展開溶媒の上がった高さ)です。 Rf値の求め方は試料や展開溶媒の種類の依らないので この条件のときのRf値という表記が必要なので気を付けてください。 Rf値は無数の条件それぞれに存在するので 文献を調べても出て来ないと思います。 ひとつ心配なのですが 展開溶媒で水を使うのは文献にあったのですか? シリカ板で分離するなら水は使えません。 シリカが水に溶けてしまうからです。 もし手に入るなら展開溶媒としてメタノールやアセトンも検討に入れてみてはいかがでしょう。
- ORUKA1951
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Rf値は、自分で測定するのですよ?? クロマトグラフィーを誤解してませんか??? たとえば、ある色素混合物(サインペン)をろ紙にスポットして、色々な溶媒、色々な混合比の展開液で試します。 合わせて、含まれている可能性のある色素単体も同様にスポットして展開します。 最も分離の良い展開液を見つけて、双方のRf値を比較します。Rf値は条件(担体、展開液、色素、温度など)で異なりますから、あなたが測定するしかありません。 たとえ文献であったとしても、それはその実験をされた人の結果であって、あなたの実験にそのまま合うことはありえません。
- Hypnos7
- ベストアンサー率40% (30/74)
自由研究だと、カラム、液クロ使えないので確認出来ませんものね。 この展開液だと薬効成分の分離でもするのですか。 カラムで分離しやすいように、目的のRf値になるように自分で展開溶媒割合考えるものだと思うのですが。
お礼
ありがとうございます。色の特定は簡単にできると思ってました(汗 難しいんですね。
- NiPdPt
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いったい何のRf値か知りませんが、そもそもRF値なんて、さほど信頼性の高いものではないので、そのようなたいそうな扱いをすることはないでしょうね。
お礼
ありがとうございます。ぶどうとか なすのRf値です。自由研究なので信頼性無くても大体こんな物だろうとわかれば結構です。
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