担任を泣かせている高校生です。至急お願いします。

質問

循環型社会とは何かという小論文を書き始めましたが、
循環型社会とは何かまったくわかってないことに気がつきました。私にわかるように簡単に教えてください。
ぜひお願いします。

回答No.4

mellon · ベストアンサー

小論文が書ければよいんですよね？ではこれを丸写しというのはどうでしょう？

「循環型社会について」

循環型社会。辞書には次のように書かれている。
「大量生産・消費・破棄の社会に代わり，製品の再生利用や再資源化などを進めて新たな資源投入を抑え，廃棄物ゼロを目指す社会。」
ゴミを捨てずにゴミを再利用してゴミをゼロにしていく社会ということである。
ところでリサイクルの種類にはどのようなものがあるのだろうか？

１.マテリアルリサイクル
廃棄物を再び原料として利用すること。例：アルミ、スチール、ガラス、紙、PET)の飲料用容器。

２.サーマルリサイクル
廃棄物を熱量として再利用すること。例：ごみ中の廃プラスチックを燃焼させて温水プールとして利用。

３.カスケーティング
廃棄物を別の用途で２次利用すること。例：ペットボトルを衣類の素材として利用。

この３種類に分類されるようである。リサイクルにもいろいろな方法があるのだ。

これからの資源再利用、ゴミ処理についての流れは下のような図で顕すことができる。

　　　　　　　地球⇒工場⇒消費者⇒ゴミ⇒地球
　　　　　　　　　　↓　　　↓　　　↓
　　　　　　地球⇒工場⇒消費者⇒再生工場⇒消費者

昨年、生産者に廃棄物の最終責任を求める循環型社会形成推進基本法が制定された。これによって多くの企業がリサイクルを念頭に製品の開発をすすめているようだが、私たち消費者もまずはゴミの分別からきちんとしていかなければならない。

分別（ふんべつ）ある人間なら分別（ぶんべつ）を。

お礼

丁寧に教えていただきありがとうございました。

回答No.5

asakara

循環型社会というものを考える上で「持続可能な開発」というのがキーワードになっています。持続可能な開発というのはとても幅広いテーマですが、簡単に言うと今の社会システムの中で、経済活動を損なわずに、環境問題を考えていくということです。

お礼

残念ながら不合格でした。残りの二校がんばります。

回答No.3

onatsumin

ある産業から出てくる物が、別の産業での原料・資源となる場合を資源循環型社会と言います。例えば、鉄鋼業の高炉から出るスラグはセメントの原料となっています。
その逆に出てくる物が使用できない場合（通常はこのケースが多い）は廃棄物と呼びます。
因みに通常なら廃棄物となるところを、うまく資源循環の環にとりこんだ産業を静脈産業と呼びます。

回答No.2

noname#21343

小論文のテーマを人に訊ねてちゃ、自分の論文にはならないよね。ちゃんと調べてみよう。

参考ｕｒｌで
「循環型社会」と入力して検索。

説明したサイトが、山のように出てくるよ。

参考URL：

http://www.google.co.jp/

回答No.1

Ulu_lun

瓶、缶、ペットボトル、紙等の資源ゴミをリサイクル
（循環）する社会の事です。