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中国鉄道事故

信号の設計ミスはほんとでしょうか そこだけを悪者にしたスケーブゴードにすぎない気がしますが

質問者が選んだベストアンサー

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  • dspdsp
  • ベストアンサー率35% (23/65)
回答No.6

ご指摘の通りで、まだ全貌がわかりませんが、「鉄道システム」としての問題かと思います。 1つ、全体的な視点からコメントさせていただきますと、 「中国の新幹線は、先端技術だったから事故が起きた」のだと私は考えます。 日本の新幹線は、少なくとも建設時は、先端技術の使用は禁物で、かならず、証明された技術(枯れた技術、といういい方をします)を使うというポリシーでした。でないと、危険だからです。既存の技術をすべて証明した上で、新幹線建設に踏み切っています。今でも基本はそのはずです。 今の中国の新幹線が世界水準で先端技術かどうかは議論の余地がありますが、少なくとも彼らにとっては先端技術だったようで(はっきり、そう言っていますよね)、それが命取りになったのだと、私は考えます。

その他の回答 (7)

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.8

 信号の設計ミスとは異常発生時に信号が赤にならなかったことを指します。  事故が発生する場合、人為ミス、設計ミス、規則違反などが重なって起こります。過失についてはそれぞれに責任を問われるでしょう(日本の場合)が、信号システムは、何か異常があった場合、必ず赤になるように設計されています。  人為ミスや規則違反があったとしても、信号が赤なら事故は起こりません。それだけ重要なシステムですが、前に列車がいるのに信号が青になるのでは問題外です。以前にもほかの区間で同じトラブルが起こっているようなので、信号の担当技師長は責任重大でしょう。  この辺は日本の話なので中国ではどのような幕引きになるのかわかりません。 毒入りギョウザ事件の前例もあることだし。誰かの首を切って終わりでしょう。  ちなみに、日本なら担当者の起訴は免れないだろうし、システムの改修、運転規則の変更などのマニュアルの見直しも行われます。

kofusano
質問者

お礼

ありがとうございました

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.7

信号に関連するシステムになんらかの問題があるのは間違いないでしょう。ただ、詳細はまだわかりません。 東海道新幹線が出来たときのATC、本で読みましたが、さまざまなことを想定しているのがわかります。一例です。速度制限の信号はレールに流すのですが、信号なし、は停止信号になります。つまり、機器が故障して信号が途絶したり、何らかの理由で先行列車に接近しすぎると選考列車より後ろには信号が届かないので停止信号となります。 現在のシステムは更新されているかもしれませんが、当時のシステムでは同様の事故はまず起きない、となります。 また、運用の誤りが原因である可能もあります。が、人的なミスがあってもそれが原因での事故を防ぐのがシステムですから、何か問題がある可能性は高いですね。

kofusano
質問者

お礼

ありがうございました

noname#140269
noname#140269
回答No.5

共産主義国家の言い訳は、いつも世界の非常識。秘密主義。その顕著な例が出た事故と言えましょう。まだ何か隠してると思いますよ。

kofusano
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#152318
noname#152318
回答No.4

 未だ情報が完璧とは思いません。 新たな事態が伝えられると思います。  本来後続の筈の列車が、先行しているはずの列車に追突されるなど、理解が出来ません。 追い抜いてしまったのですね。  追い抜いた電車に停止命令を出したので追突されたのです。 電子表示板のような物で位置を視覚的に確認できれば問題は無いと思いますが、  デジタル表示等では勘違いが起こるでしょうね。 

kofusano
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#138193
noname#138193
回答No.3

>本来の日本の車両には避雷針がついていたのですが中国製車両は不要と思い付けなかったのでしょうか 日本の場合、フェイルセーフを用いて送電線の電力をダウン(回路切断)し衝突させない機構が組まれていると考えられます。 中国製新幹線は、4カ国の技術で構成され、複雑な機構で運用されています。 一長一短はあるかと思われますが、仕様を統一していないと今回のような人災事故が今後起こり得ると思われます。 インターネットで言えば、通信プロトコルと言った具合です。

kofusano
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#138193
noname#138193
回答No.2

信号機にすれば車両の欠陥は、回避出来ます。 また、後続車両は、100km/h以上で走行していたことや、事故車両の乗客はブレーキを掛けていないと話していました。 つまり、落雷による空中放電下、走行用制御回路にサージ電流が走り回路が焼けたと考えられる。 コストダウンの影響は、補助回路の併設やノイズ除去、保護カバーなどの対策が不十分、先頭車両を分解し埋めた事も納得行く行為だったのかも知れない。 落雷が新幹線のボディに接していれば、電力供給ラインがOFFになり後続車両は停止したと考えられます。 これと似た現象になります。 電波受信機コヒーラ(おもしろ理科実験) http://homepage2.nifty.com/pascal/jtool60.html

kofusano
質問者

お礼

解答ありがとうございます マルコーニの無線通信の時代にコヒーラ検波器が使われていて常にハンマーで金属粉を入れたコヒーラ検波器をたたき続けるとは知っていましたが具体的な原理は初めて知りました 本来の日本の車両には避雷針がついていたのですが中国製車両は不要と思い付けなかったのでしょうか

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.1

埋めた時点で、真の原因を突き止める気が無い、と断言できる。 よって事故が起きた理由より矮小化・沈静化させることの方が大事なのでしょう。 すぐ別の事故が起きますから、「中国高速鉄道には乗らない!」運動でもやりましょう。

kofusano
質問者

お礼

賛成です ありがとうございました

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