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法相に死刑執行を停止する権利があるの?

相変わらず死刑執行が行われてないようなんですが・・・法相にはそれを執行するしないを決める権利があるのでしょうか? 生殺与奪の決定権は司法にあると思っていたのですが、法相にあるのでしょうか?

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  • nishikasai
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回答No.7

要するに菅さんは人権派なんです。 自分が人権派だから死刑反対論者を法務大臣にするんです。 元凶は菅さんです。 早く菅さんをやめさせて正しい認識を持った法務大臣を任命すれば良いだけのことです。 菅さんには8月の初めには辞めてもらいましょう!

noname#138608
質問者

お礼

なるほど任命責任というヤツですね。 あんがい法相になった人は、死刑もやむなしと内心思ってるんじゃないかなぁ。でも体裁ワルイから、死刑反対の姿勢は堅持してるとか。 菅さんこそがどういう人間か実はさっぱり分からないのですが・・・。

その他の回答 (8)

回答No.9

『 人間の正義  人間の法と創造者の法の板ばさみになったときは、一瞬たりともためらってはいけない。人間の裁判官といえども、いつかは創造者によって裁かれるからである。人間の法も必要不可欠なものであるが、もっと改善する必要がある。人間の法は、愛と友情を考慮していないからである。  死刑は廃止されるべきである。なんびとたりとも、よく考え抜かれ組織された方法で、冷酷に他人を殺す権利はないからである。個人の暴力的行為を抑止し、科学の力によってそういった病気を治療することができるようになるまでは、犯罪者は社会から隔離し、彼らに欠けている愛情を与え、彼らが今まで行ってきた行動の残虐さを理解させ、償いをしようという気持を起こさせるように努めなければならない。  小さな罪を犯した人々を大罪人と同室させてはならない。大罪人は一種の伝染病患者であり、小さな罪を犯した人たちが、この病気に感染しないようにする必要がある。  犯罪者はすべて、一種の病人であることを忘れてはならない。病人として彼らを取り扱うことである。ある時代には、ヒステリーの発作を起こす人は、2枚の敷布団にはさまれて窒息死させられたものである。今にして考えるとゾッとする。やがて犯罪という病気が、治療だけでなく予防もできる日が訪れたら、昔は犯罪者は処刑されたと聞いて、同じように人々はゾッとするであろう。  間違えてあなたに害を与えた人は許してやりなさい。また、故意に害を与えた人をも、恨んではならない。彼らは病人なのである。隣人に害を与えるなどとは、病気にちがいないからである。そのうえ、他人に害を与える人は大変に不幸な人だということを忘れないように。彼らには、エロヒムの楽園で永遠の生命を得る権利はないのであるから。  もしだれかがあなたやあなたの愛する人に害を加えようとしたときには、それをとどめるようにしなければならない。それでも、それができないときには、あなたには自分や愛する人たちの生命を守る権利がある。だが、正当防衛のためではあっても、相手を殺すつもりで攻撃してはならない。相手が害を加えられない状態にしてやるべきである。たとえば、相手をノックアウトするなど、殺すつもりでしたのでなければ、もしあなたの加えた打撃が相手に致命傷をおわせてしまったとしても、とがめられることはない。なぜなら、あなたが必要にせまられた行動によって乱暴者を取り押さえたからである。暴力というものは許しがたいものであり、あなたは暴力を許してはならない。たとえ力によって乱暴者を取り押さえなくてはならないようになったとしても、乱暴ではない力、つまり害を与えるという意図のものではなく、暴力をふるう者をやめさせるという意図の、つり合いのとれた力を行使すべきである。  暴力に訴えるぞという脅迫は、すべて、実行に移された暴力と同じように、きびしく考えるべきである。暴力に訴えるぞ、という脅迫は、その暴力が実行可能だということであり、自己の目的を達成するための手段と見なすことである。暴力を使うぞと人を脅迫することのできる人間は、実際に乱暴を働いた人間とおなじように危険であり、そのような脅迫を口にするような人間を医学的に治療することができるようになるまでは、そのような人間は社会の外に隔離するべきである。そして、自分の振舞いがいかにひどいものであるかを、理解させるよう努めなければならない。  人質事件などが起こった場合には、まだ狂人たちの手に落ちていない罪もない人たちの命を救うことを最優先に考えなければならないが、彼らの要求に屈してはならない。社会は、人質をとるような無法者に譲歩すべきではないのだ。そのような脅しに屈することは、他の犯罪者たちに同じことを奨励するようなものだからである。  人種がどうであろうとも、万人は、生まれながらにあらゆる権利に関して平等である。逆に、愚か者はその皮膚の色がどうであろうと、愚か者なのだ。地球上のすべての民族は、エロヒムによって創造されたものであり、平等に尊敬されねばならない。  前に述べたように、地球上のあらゆる人々は、世界政府を樹立するために団結すべきである。 世界中の学童には、世界語を課すべきだ。ほかに適当な言語がなければ、以前からあるエスペラント語でもよい。貨幣を廃止するまでは、まず、各国の通貨に代わる世界通貨を採用しよう。これが通貨危機の解決策となる。もし、だれもほかによい制度を提案できないのなら、世界連邦制度を採用しよう。各国を宗とした世界連邦を設立するのである。どうしても独立したいという区域には、彼らが望みの組織をつくるのにまかせておけばよい。世界が、国家から構成されておらず、地球の運命の責任を取るべく、連邦となって結びついている各地域から構成されていれば、世界平和も維持できるであろう。 __( ラエル )』 >>法相にはそれを執行するしないを決める権利があるのでしょうか? >  なんびとたりとも、よく考え抜かれ組織された方法で、冷酷に他人を殺す権利はないからである。 >>生殺与奪の決定権は司法にあると思っていたのですが >  人間の法も必要不可欠なものであるが、もっと改善する必要がある。人間の法は、愛と友情を考慮していないからである。  _個人の暴力的行為を抑止し、科学の力によってそういった病気を治療することができるようになるまでは、犯罪者は社会から隔離し、彼らに欠けている愛情を与え、彼らが今まで行ってきた行動の残虐さを理解させ、償いをしようという気持を起こさせるように努めなければならない。~  犯罪者は社会から隔離し ~ 彼らに欠けている愛情を与え、彼らが今まで行ってきた行動の残虐さを理解させ ~ 償いをしようという気持を起こさせるように努めなければならない ~ それからでは?  _暴力を使うぞと人を脅迫することのできる人間は、実際に乱暴を働いた人間とおなじように危険であり、そのような脅迫を口にするような人間を医学的に治療することができるようになるまでは、そのような人間は社会の外に隔離するべきである。そして、自分の振舞いがいかにひどいものであるかを、理解させるよう努めなければならない。~ それからでは?  _ 小さな罪を犯した人々を大罪人と同室させてはならない。大罪人は一種の伝染病患者であり、小さな罪を犯した人たちが、この病気に感染しないようにする必要がある。~それからでは?   テロ組織とか軍事国、武器営利売買組織など非常に怪しい不正の輩も、世界に多数存在するみたいですがそれらからの感染防止したいものです ! 『  社会を変革するためには、まずその社会を構成する個人の変革から始めねばならない。暴力は常に不幸な人々によって引き起こされる。個人の幸福を増進することによって、人間に潜む暴力性を弱めることができる。 しばしば暴力は自分を不幸だと思う人々によって引き起こされる。政治家の技量の全ては、こうして権力の座にある人々を引きずりおろすために、この不幸の意識を強めることにあるといって良い。引きずりおろされた者は、同じ目的でまた同じことをする。こうして人々は常に不満の状態におかれ、ついにはこうしたことの繰り返しの後に、不満のはけ口を外に求め、それが一般的な意識に達すると戦争が起きるのである。 』  政治家の技量の全ては、こうして権力の座にある人々を引きずりおろすために、この不幸の意識を強めることにあるといって良い~  政治家の欺瞞 に なにかしらの対策 を講ずる必要あるのではないでしょうか?  しばしば暴力は自分を不幸だと思う人々によって引き起こされる~  政策的に所得格差の是正を推進、貧困を因とする犯罪を防止し、無駄な受刑者を輩出しない努力、また人道的な教育社会の創造構築が待たれるのではないでしょうか?

noname#138608
質問者

お礼

すいません。長すぎて上手く理解できないのですが・・・ようするに死刑は反対という事でしょうか?いやこれは皮肉ってるのでしょうか。 私が思うのは、どうも死刑が特別視されてるような気がするんですよね。 もしかして死刑によってもたらされる死というのは、事故死や病死とは異なる解釈があるのでしょうか?哲学なんでしょうか。 法相や総理になるような人は、所詮恵まれた人生しか送っていないから現実的な解釈ができないのではないかと思ったりします。

noname#138764
noname#138764
回答No.8

朝日新聞に死に神と呼ばれた鳩山邦夫元法相が、死刑はベルトコンベアー式にすればいいと言っていましたが、ベルトコンベアー法案は可決されていないのでしょう。

noname#138608
質問者

お礼

人間は生命力が弱いから、ベルトコンベア式であれば苦しむ事もないでしょうね。 そもそも死刑ほど楽な死に方はないですよ。病院に行けば分かります。 そもそもサインするだけで手を汚す訳でもないのに・・・う~~ん。

  • onoe
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回答No.6

刑事訴訟法 第475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。 (2)前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦・・・・確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。  法務大臣は(2)項の要件が無くかつ、確定判決(最高裁まで争って一応の結論が出た判決)があった日から6ヶ月以内に死刑執行をしなければなりません。つまり犯行の対応や真実はどうあれ最高裁が確定判決が出た以上はそれに従わなければならず、執行されていない状況が続くならば法務大臣の刑事訴訟法違反となり、それが守られていないのが現在の常態です。  (2)項の要件がある場合は死刑を執行できません。ただし非常上告は申し立ててから間がなく決定が出ますし、上訴権回復、恩赦などに基づく執行停止など現実にはありえません。  唯一再審請求があると請求容認ないし棄却となるまで数年近くかかる事もあり、その間は執行も停止されることから、当事者は再審請求に望みをかけ、これを繰り返すのです。  しかしかつての法務大臣には再審請求棄却決定が出て当事者が次の再審請求を出そうと準備していた間に、いきなり死刑執行がなされたケースもあります。

noname#138608
質問者

お礼

う~~ん。やはり法相がハンコを押さないのは、確実に罪でもあるんですね。 で、それは命に関わっているから、放置されてると。 その一方で粛々とされた法相もいたという事ですね。

  • kusirosi
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回答No.5

停止も執行も 法務大臣の 決裁です 刑事訴訟法 第四百七十五条  死刑の執行は、法務大臣の命令による。 ○2  前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。 第四百七十六条  法務大臣が死刑の執行を命じたときは、五日以内にその執行をしなければならない。 第四百七十七条  死刑は、検察官、検察事務官及び刑事施設の長又はその代理者の立会いの上、これを執行しなければならない。 ○2  検察官又は刑事施設の長の許可を受けた者でなければ、刑場に入ることはできない。 第四百七十八条  死刑の執行に立ち会つた検察事務官は、執行始末書を作り、検察官及び刑事施設の長又はその代理者とともに、これに署名押印しなければならない。 第四百七十九条  死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によつて執行を停止する。 ○2  死刑の言渡を受けた女子が懐胎しているときは、法務大臣の命令によつて執行を停止する。 ○3  前二項の規定により死刑の執行を停止した場合には、心神喪失の状態が回復した後又は出産の後に法務大臣の命令がなければ、執行することはできない。 ○4  第四百七十五条第二項の規定は、前項の命令についてこれを準用する。この場合において、判決確定の日とあるのは、心神喪失の状態が回復した日又は出産の日と読み替えるものとする ※判決は裁判所が決めますが、 死刑のみならず 懲役禁固の執行、罰金の納付など執行するのは、 有罪判決の確定を受け、検察官から、法務行政当局に申し立て 行います。

noname#138608
質問者

お礼

なるほど。三権分立してはいるけど、実際に動くかどうかは別だと。 そういえば、そういう理由で小さな罪は放免となりますからね。 死刑は・・・すでに廃止されていると。

  • papageusu
  • ベストアンサー率37% (78/209)
回答No.4

はい。 最終的には法務大臣の決済印がなければ、死刑の執行は出来ません。 司法は、死刑という最高刑罰の決定を下せますが、執行するのは国なのです。 よって、日本では法を司る最高権者である法務大臣の決済印(はんこ)が押されなければ、死刑の執行は行われません。

noname#138608
質問者

お礼

ハンコが無いから死刑できない・・・。 まるで稟議書ですな。 きっと数ある書類の一つにすぎないんでしょうね。死刑執行も。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.3

>生殺与奪の決定権は司法にあると思っていたのですが、法相にあるのでしょうか? 完全に誤解されているようですね。日本においては「法務大臣」こそが、「司法」の最高権力者です。 また、「刑事訴訟法」で、死刑執行を行うのには法務大臣の同意(命令)が必要と言うことになっていますので、法相には「執行するしないを決める権利がある」と言えます。 ただし、法律では「死刑確定のあと半年以内に死刑執行しなければならない」と決められていますが、それは現実には死文化しています。 参考に、「刑事訴訟法」 「第四百七十五条  死刑の執行は、法務大臣の命令による。 2  前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。(以下略)」 http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_shikei05.html

noname#138608
質問者

お礼

三権分立といっても、完璧では無いと存じ上げています。しかし・・・ここまで司法がコケにされるというか、完璧に無視されるというのも法治国家としてそもそもどうなのと思いまして。 法相では無く任命責任者(総理ですよね?)を糾弾すべきなんでしょうか。

  • nakanchan
  • ベストアンサー率30% (62/201)
回答No.2

法務大臣には、死刑執行を停止するというような積極的な権限はありません。たあ、法律上、死刑を執行するためには法務大臣の命令が必要となっています。この命令をださないことで、消極的に死刑の執行を先延ばししているだけです。  本来的には、判決が確定してから6カ月以内に命令を出すようになっているのですが、この6カ月以内というのも完全強制ではなく、努力目標のようになってしまっています。  歴代法務大臣には死刑反対論者もおり、世論・マスコミを意識して死刑の命令を出さなかったケースが数多くあるようですね。ただ、冤罪の可能性も考えると、非常に命令を出しづらい状況であることも確かだと思います。

noname#138608
質問者

お礼

死刑反対というのは個人的な思想なんでしょうか?いや総理の任命責任が明確ですから、むしろ内閣の方針なんでしょうねぇ。 冤罪は、死刑に賛成する以上受け入れなければいけないリスクなんでしょうね。交通事故のリスクを負って車に乗るように・・・。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4747)
回答No.1

刑事訴訟法第475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。 2  前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。 法で決まっていますね 権利ではなく義務ですね それをしない大臣は、普通なら罷免です

noname#138608
質問者

お礼

法相が、まさに法律違反を継続中という事ですか・・・。 死刑ってそんなに重いんですかねぇ?

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