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出版に携わる仕事に就きたいのですが・・・!

こんにちは。今年の3月に大学を卒業した者です。 卒業後はそのまま専門分野の研究を続けるつもりでおり、在学中は、就職についてまったく考えていませんでした。 しかし、前々から憧れていた出版(主に書籍製作)に携わる仕事にチャレンジしたいという思いが強くなり、心機一転、一から勉強してみようという気になりました。 新卒者でさえ内定の難しい出版関係。既卒者で、何の経験も技術もない者が関われるものではないというのは重々承知です。 たとえアルバイトからでも、少しずつ自分のやりたい仕事へ近づければと、根気強く努力する覚悟です。 いろいろと調べてみましたが、まずはDTPを扱えるようにし、校正や文章、色彩についての勉強をしようと考えているのですが・・・。ただ、この分野に詳しい知人もおらず、専門学校や業者のセミナー、通信など資料を取り寄せてみたのですが、調べれば調べるほど、どこを利用するのが良いのか考えてしまい、今とても悩んでいます。 出版・編集関係に詳しい方、今後の勉強の取り組み方や学校・セミナーの利用の仕方など、何かほんの少しでもご助言いただければありがたいです! どうぞ、よろしくお願いいたします!

みんなの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

 出版を含むマスコミの世界は、新卒で入るにはあまりにも狭き門ですが、 雇用形態を選ばなければ広い門戸が開かれています。まずはどこでもいい ので、アルバイトなどの形で出版業界に潜り込みましょう。  編集プロダクションであれば、未経験者可のところは少なくありません。 ふつうにメールのやり取りができる程度のパソコン力があれば十分です。 あとは、仕事は OJT で覚えてください。  大手出版社の新卒採用でも、DTPや校正の知識はまったく問われません。 あくまで社会人として真っ当な人に育てられそうな人を採用しています。 その意味では他業界の就職と、違いはないのです。  私見ですが、セミナーやスクールで DTP や校正を学んでも、なんの 役にも立ちませんし、お金と時間の無駄です。必要なのは礼儀と社会常識、 そして若さと体力です。編集補助の募集はいろんな出版社、編集部、編集 プロダクションで行なっていますので、新聞や就職情報誌、ネットでいい のでマメに探してみてください。その探索能力もまた、大事な能力です。

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