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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガイガーカウンターの取扱い)

ガイガーカウンターの取扱いについて

このQ&Aのポイント
  • ガイガーカウンターを取り扱う際の注意事項や問題解決方法についてまとめました。
  • ガイガーカウンターの取扱いで気を付けるべきポイントや放射性物質の付着について解説します。
  • ガイガーカウンターについての取扱い方法や放射性物質の影響についてお答えします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

某大学の放射線施設に勤めているものです。 測定器の信頼性についてはNO3の方が言われているとおりと思っていただければと思います。 工業用の測定機器は元々、空間線量を測る機械ではなく、作業後の汚染チェック用途が多いため、その測定値は参考程度にしてください。 ビニールに入れる際のことについては、問題ありません。 極微量の放射性物質もついた恐れがないとは言い切れませんが、気にするレベルではありませんので、そのままお使いください。 また、手入れについてですが、この検出器はGM管のようですね。 検出器部分は触らないほうがよろしいと思います。 GM管の検出窓部分はマイカ膜という薄い膜(機種によってはそうでない場合もありますが、雲母を使用したりしています)で覆われていて、それを傷つけると、中のガスが抜けてしまいます。 ふき取りをなさる場合は、気をつけて行っていただく必要がありますので、下手に触らないほうがいいすよ。 なお、測定結果についてですが、室内で0.13~0.20μSvのようですね。 問題はないと思います。締め切った鉄筋コンクリートのマンション等では、コンクリートからでるラドンという気体の放射性物質が屋内にたまりやすく、屋外よりも高い値を示すことが多いです。 参考としては、日本より機密の高い家の多い、北欧やカナダなどの測定値が参考となりますが、フィンランドでは日本の10倍程度の測定値があったというデータもあります。 対応としては、やはり換気になります。 測定値を気にされるようであれば、一度換気したうえで測定することをお勧めします。 参考としていただければ幸いです。

その他の回答 (5)

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.6

その状態でも問題ないと思うのですが、、、 これから長く使用していくのだとしたら、その程度のことは今後も頻繁に起こってくるはずで、いちいち気にしてたらしょうもありません。 ビニール袋に穴が開いたり、輪ゴムが外れてしまっていたり。 ま、ですが、 手で触っただけで付着してしまった… というのなら、「乾いた」ティッシュで拭き取るだけでも大部分は除去できるような気がしますが。(ただし検知素子の部分は気を付けないといけませんね) 指紋の拭き取りと同じような事かと。 アルコール等で拭き取ると、変色したりするかもw また、ビニール袋そのものにも放射性物質は付いてますよ。 諸々確認するには、その計器をいろいろな場所に持っていってそれぞれ測定してみて、0.13~0.20μSv/hよりも低い数値が検出されるかどうかを試してみては。(もう今頃はそれを実施された後で、問題解決しているかもしれませんね) その機種は定格では最低測定値が0.05μSv/hという事なので低線量では精度落ちますが、より低い数値が検出されるのならば、そのレベルまでは測定器本体汚染は大丈夫… ということになります。 放射線が少なそうな場所、良い所は無いでしょうか。 もし無かったら、地面の土を20~30cm程度、掘ってみて、その中にガイガーカウンターを入れて測定する。勿論ビニール袋に入れて。汚さないように。 東京で今の状態なら、普通では大抵は、放射線量はかなり低くなるかと。← 本人はここまでやった事はありません。

panpenpan
質問者

お礼

ありがとうございます。安心しました。 実際に西日本で図ってみたところ、0.07との値をコンスタントに表示したため、機器自体の汚染はなかったようです。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.5

RD1503の都内での測定結果を見ても、若干高い気もしますが 当然です RD1503はあくまでも簡易測定器です。誤差は15%+6/Dもあります。 仮に 0.20の表示ならば真値は、(誤差の範囲)0.11~0.29 の範囲内のいずれからに正しい値があります。 それほど誤差が大きいってことです。したがって精度が悪い(誤差が大きい)ので単なる参考数値でしかなりません。 当然ですが誤差が大きので証明用に使うことはできません  まあ、参考にか使えないのであまり神経質になる必要はありません。

panpenpan
質問者

お礼

大変参考になりました。安心致しました。 ありがとうございました。

  • spdace77
  • ベストアンサー率28% (28/97)
回答No.3

安物のものでは、はっきりとした数値はでません。 10万円以下のものや輸入品のもので安いものの数値はあてにできません。 はっきり言って、数値が計測されたのなら、放射能を感知した程度しかわかりません。 安物の場合、誤差が激しいということです。 それは、そのように放射能測定器なんて、基本的に需要の少ないものなので、ある程度適当なのです。 (圧倒的に高い数値やメーターを振り切りそうな場合はやばいのですが) そもそも、1時間放射能を浴びた場合の数値でしか言えない政府ですし、 (例えば、レントゲン何回分と言えば分りやすいのに)、すぐさま放射能の影響が出ないので、 測定器を信じても政府を信じても、変わらないと思います。

panpenpan
質問者

お礼

やはり、簡易測定器はその程度のものなのですね。 ご回答ありがとうございました。安心しました。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.2

昔、実験でGM計数管(ガイガーカウンター)を 使ったことがありますが、手を触れないようにという 指示は無かったと思います。 それよりも、印加電圧の急激な変化のほうが 危険です。 >センサ部分はスリットになっていて、拭き取りにくいですが)はアルコールティッシュ等で、見えない放射性物質をふき取ったりした方がよいでしょうか。 逆にアルコールによる溶解、腐食のほうが心配です。

panpenpan
質問者

お礼

経験に基づくご回答ありがとうございました。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

厳密に言えば、検出部に放射性物質が付着した可能性は否定できません(その分だけ計測値が上がる) 測定値を他と比較する場合には、厳密には問題があります しかし、同じ測定器での計測値だけで比較するならさほど問題にはならないでしょう 校正と較正の意味を理解して使用すればよろしいでしょう

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