終身雇用時代のサラリーマンが会社を辞めたくなった時

このQ&Aのポイント
  • 終身雇用時代のサラリーマンが会社を辞めたくなった時には、昔は自分から会社を辞める人はほとんどいなかったのか疑問に思います。
  • 終身雇用制があった時代でも、自分自身が耐えられなければ自ら会社を辞めることはありました。
  • 現在の転職市場もなかった昔の人達は、どのようにして会社を辞める決断を乗り越えていたのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

終身雇用時代のサラリーマンが会社を辞めたくなった時

昔は自分から会社を辞める人ってほとんどいなかったんでしょうか? よく、昔は一度就職すると終身雇用で定年まで一生安泰でいい時代だったかのように言われますが、たとえ終身雇用制がしっかりしていても自分が耐えられなければ自ら会社を辞めると思うのですが。 私の勤務する会社は終身雇用制で恐らく倒産することもなく、社員を解雇するということもないため、クビや倒産での失業の不安は感じていません。(今のところですが) ただ、自分自身が耐えられなくて自ら会社を辞めることにより失業する不安をとても強く感じています。 辞めてしまえばもう二度と職を得ることは出来ないだろうということも分かっています。辞めて生活できるだけの資金もありません。それでも我慢できないものは我慢できない。 将来のことよりも、何より今の苦しみから逃れたい。今辞めたらきっと後で後悔する。もっと苦しむことになる。分かってる。でもどうしても耐えられない。 そんな風に思うことって昔の人はなかったのでしょうか?昔は今の様に転職市場もなかったはず。 どうしても会社を辞めたいと思った時、昔の人達はどんな風に乗り切ったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「昔」というのは、何十年ぐらい前のことを指しておられますか? それにもよりますが、私が社会に初めて出た頃(もう40年近く前ですが)は、就職に関しては売り手市場だったんですよ^^ 若い人なら、面接に行けばその場で決まる。 「明日から来て下さい」ならまだマシなほうで、「今日、今からすぐに働いて下さい」なんて言われることも多かった頃です。 ですから、「こんな会社やめちゃいたい!」と思ったら、殆どの人はバンバンやめてました(笑 だって、すぐに次の就職口があるんですもの。 ある程度の年齢の人でも、そうでしたよ。 今ほど、失業に対する不安はなかったと思います。 勿論、失業者そのものは少なからず居ましたが、やる気のある人が就職できないなどという異常な事態はありませんでした。 ですから、「どんなふうに乗り切ったか」というご質問に対しては、「気合を入れて乗り切る必要などなかった」とお答え致します。 そういう良い時代でした。

primammm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そんなに簡単に転職できたなんてとても意外でした。 今よりももっと転職など出来ない時代だと思っていました。 本当に良い時代だったのですね。

その他の回答 (1)

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

昔から職業安定所はありましたよ。 いつでもやめることが出来ましたからね。 今より楽に転職できました。

primammm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今より楽に転職できたなんて、とても驚きました。 一度辞めたら二度と転職出来ない世界かと思ってました。 いい時代だったのですね。

関連するQ&A

  • 終身雇用が崩壊したのになぜ長期ローンを組むのか?

    「終身雇用は崩壊した」 「年功で右肩上がりに給料が上がる時代は終わった。」 「大企業でもリストラの嵐。もはや安泰ではない。」 マスコミから耳にタコが出来るほど聞かされた言葉で、今や日本人の一般常識でもあります。 それなのに若い世代の人がフラット35(最初は返済額が少なく、10年後から増額し、35年後まで続ローン)などの「終身雇用・年功賃金」を前提としたローンにたくさん申し込んでいるようです。今の日本で年功で確実に賃金が上がるのは公務員くらいだと思うのですが、なぜこんなにも多くの人が長期ローンを組むのでしょうか? 「日本の終身雇用が崩壊しても、自分だけは例外。雇用と年功賃金が35年後まで続くはずだ。」とでも思っているのでしょうか?

  • 終身雇用

    質問させて頂きます。 現在この不景気の中、終身雇用の時代は終わったいう事が 言われています。 しかし自分の父は某大手石油会社を18歳で入社し今年定年退職しまして、特に役職にもつけませんでしたが、やっぱ長くはたらいてよかったっと言っていました。 そして父は転職なんて根性のない奴がしたり、根性があっても奇をてらったり、何か問題があるやつが多い。しかも なんだかんだ言ってもこんな時代でも転職しないで、頑張っている方が圧倒的に多いといっています。 現在自分も転職を考えていますが、父の言葉を聞くとためらってしまします。ただ地方在住で父も年なので、考えが硬いかなっとも思います。 実際業種にもよりますが転職や職場を去っていく人は増えているのでしょうか?

  • 終身雇用制

    平成不況のもと、終身雇用制(長期安定雇用)が崩壊したと言われていますが、なぜ今まではこのような雇用制を採用したのですか?また、なかには崩壊したのではなく強化されているという人もいるようですがこれはどのような背景から強化したといえるのですか?

  • 終身雇用OR雇用の流動化

    近年は雇用システムを流動化しないと、グローバル化に対応できないのようなことがいわれます 左翼の人は正規雇用制度を支持しますが、会社が解雇できない中高年層をかかえて新卒を採用できずに、多くの人が非正規雇用になっているので、既得権益の擁護のようにも見えます。 一方で 新卒の人の多くが終身雇用を望んでいるというデータもみたことがあります。 で、 どちらのシステムがよい OR 支持されている、 のでしょうか?

  • 雇用保険

    はじめまして、よろしくおねがいいたします。 現在、零細企業(従業員10人)で契約社員として働き1ヶ月になりますが 雇用保険がないので不安です。 もし倒産した場合、失業保険等もらえないのでは? 会社としては、雇用保険にはいる義務があるのでは? 以上、2件教えていただきますか?

  • 雇用保険証は、失業給付などをうけとれば、転職後の会社に提出しなくてもよ

    雇用保険証は、失業給付などをうけとれば、転職後の会社に提出しなくてもよいのですか。 会社を解雇されて、 失業給付を、受け取った後新たに雇用保険証をつくり会社を解雇された後失業給付をうけないで、 雇用保険証を渡して働き、倒産のため、失業給付をうけました。 失業給付を受けとってしまうと、雇用保険の加入は、0からですから。 失業給付をうけとらず、1年以内に雇用保険にはいると通算されるのですから。

  • 雇用保険の支払いの選択

    私の会社は65歳の定年で、私は60歳です。定年まで会社にいるかは自分でも分かりませんが、自らの意志、解雇に関わらず一度退社したらもう働くつもりはありません。それでも雇用保険の支払い義務はあるのでしょうか?

  • 今となっては終身雇用も幻で、今の会社に骨を埋めると

    今となっては終身雇用も幻で、今の会社に骨を埋めるという考え方もなくなりつつありますよね。私は個人的に場所に関しては、川崎市横浜市湘南に骨を埋めたいですが。

  • 会社が倒産しそうで不安です。

    今月会社が倒産しそうです。 入社が今年の3月19日なのですが、倒産が9月20日以降で、6か月分雇用保険料を納めて いれば失業保険はもらえるのでしょうか。 過去に住民税が特別徴収に切り替わっていなくて、自分で気がついたこともあり、ちゃんと 雇用保険に加入できているのか不安です。調べる方法はあるのでしょうか。 また、倒産とは、どの時点で倒産と確定されるのでしょう。 特定受給者も、7日間の待機期間が必要ですか? せっかく入ったばかりなのに、今は業者さんへの支払いもできず今月会社に入金の予定も ないようです。とても不安です。

  • 終身雇用制の崩壊について

    私は今大学3年生で新卒採用の為に就職活動真っ最中です。 私は理系でメーカーを志望しています。 私はいくつかの説明会でアウトソーシング、つまり派遣の会社を聞き、 終身雇用制の崩壊で転業をしないなんていうのはもうめずらしい 社会となっているというのを聞きました。 それでその事実は本当なのか? 今働いている人はやはり転業している 人のが多いのか? もちろん私がこれから受ける会社に一生いたいという気持ちで受けさせてもらうつもりですが、転業という選択肢も考えてアウトソーシングと いう選択肢もありな社会なんでは? 私が受けるアウトソーシングは技術職のです。 派遣というのは悪いイメージがあるのですがどうなのでしょうか? 当たり前のことなんですが、私は社会を経験していないので お聞きしたいと思っています。 よろしければお答えください。

専門家に質問してみよう