• 締切済み

まだ納税していないのですが

一年前に少しばかりの借金をして、小さなスナックを開業しました。女の子4人使って平均月商200万円ほど。保健所、警察関係の届けは出したんですが、知識が足りず開業届け、税金関係の手続きをまだしていません。罰金が恐くて税理士にもまだ相談していないのですが、今から開業するということには出来ないでしょうか?お知恵を貸して下さい。

みんなの回答

  • Kocomoda
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

基本的には適正な申告をお勧めします。 今から開業の届出をすることも可能かもしれませんが、既成事実と異なることは一度でも税務調査がくれば分かることだと思いますし、その事実を黙認したまま引き受ける税理士もなかなかいないのではと思います。 特に後々そのような事実が判明した場合には、その期間の所得に対する税金のほか、延滞税等のペナルティが課されることになるでしょう。 しかも、開業時期を意図的に遅らせて届出したというのな事実から重加算税(税額の40%)も掛かる可能性があります。 さらに、税務関連の届出を全く行っていない現状では白色申告としての扱いとなるため、帳簿等に不備があっても推計課税(売上の水準等から利益額を算出するもので、実際の利益とは関係なく、税務署側で税金計算上の利益が算出されます)により税金計算がされる可能性もあります。 あとはそのことに真摯に対応してもらえる税理士を探すことです。 税理士もさまざまな者がいて、(1)試験合格税理士、(2)試験免除税理士、(3)国税OB、(4)公認会計士などがいます。 基本的には(1)の試験合格税理士をお勧めします。 税理士試験等の詳細については割愛しますが、税理士になるには色々ルートがあり主に上記に示した4つのいずれかの方法により税理士資格が取得できます。 (1)以外は税金の勉強をあまりやらずに税理士になった者も数多くいます。 そのため、税理士を選ぶ際は、試験合格者がどうか確認すると良いかと思います。その際にはどの科目に合格しているかについても尋ねると良いでしょう。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

税理士の探し方 1「絶対にだめ」 ネットにある「貴方にぴったりの税理士を紹介します」的なサイトの利用 理由は後述(※) 2実際に事務所で税理士と会って決める こちらはお客様ですから「何しに来たんだ」と叱られることはないので、気楽に行きましょう。 税務署に行くのではないのですから緊張は不要です。 税理士と話をして、気に入らなかったら他を当たりましょう。 どうも上から目線で話をされる(国税OBに多い)とか、年齢的にもっと上がいい、若い人がいいというような感じ。 初対面で感じが良い人だと思えないとか、少しでも「この人じゃいやだ」というなら、次を探しましょう。 お医者さまですと、とりあえず診察を受けるしかないので初診料などが出てしまいますが、税理士なら「今税理士さんを探してるのです」とはっきり言えばいいです。 相談料も不用です。請求されるいわれがありません。 一生付き合う相手となりますので、結婚相手を選ぶつもりで事務所に飛び込むのが良いです。 事務所に入ると、雰囲気でどんな人かもわかります。 仕事内容に対しての能力は同じですので、どうせなら「イケメン」を選ぶとかすればいいのです。 ※ ネットで税理士紹介するサイトでは、依頼者の住所地近辺の税理士に「お客さんを紹介します」と電話をして、取り次ぐだけです。 「あなたにぴったり」など、大嘘です。 お客さんを紹介しますと言われれば税理士も商売ですから、乗ってきますが、紹介報酬が50%以上だとなれば手抜きをしたくなくてもしそうです。 電話一本かけるだけで「とにかく貴方にぴったりの人を探します」など、出来っこないことを常識として判断してもらえればわかります。 結婚相手を選ぶのにネット業者に頼まないでしょう。 雨後の筍のように増えてる「税理士紹介サイト」です。 HP作って電話一本あればできる起業型ビジネスですね。 およそ税理士資格を持ってるのですから「おそまつ」な人はいないです。 逆に誰を推薦しても「そこそこレベルはクリアーしてる」ので、紹介する業者がでたらめでもいいのです。 そんな「でたらめ」な処に儲けさせるのはやめましょう。 自分の目で税理士を見て判断すべきです。

panga
質問者

お礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。相性の合いそうな税理士を探してみます。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

「今から開業するということには出来ないでしょうか?」?? もう開業してしまってますから、、、。 これをいうなら「開業届けを出して、青色申告の承認やなにやらの手続きができるだろうか」だと存じます(失礼な物言いですみません)。 罰金が怖くてとありますが、このままずるずる行っても「延滞税」が付くだけで、それも年利14,6%です。 アホ臭いので、早くきちんとしましょう。 開業して1年ほどなら、今から税理士に依頼して諸手続きと申告などをしてもらいましょう。 実は「開業時にきちんと専門家に頼む」が最も節税には効率がよいのです。 どんな事でも最初に専門家に習ったかたは上達が違うというではないですか。 月商200万円の売上なら消費税の問題も出てきますので、即「税理士関与」がお勧めです。 報酬程度の働きは専門家はしますので、そのような報酬をケチってはいけません。 自主申告なら加算税も低いほうにしてくれます。 期限後申告ですが、申告日の2ヶ月後までは14,6%ではなく4,3%程度の延滞税率で済みます。

panga
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそく税理士の先生をさがして相談してみます。

  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.1

これだけのデータではなんともお答えするのが難しい状況ではありますが、 おそらくここで正しい方法をきいても現状と同じ???という 状況は変わらないかと思います。 そもそも儲かっているのかどうかというところもありますが、 従業員さんの給与収入の申告や消費税の問題等このまま放置しておくわけ にはいきません。 税務署では無料で相談にはのってもらえますが、あくまでも厳密に正しいこと しか教えてはもらえません。 ご自身で自信がないようであれば、まずは税理士に相談されるのがいいかと思います おそらくご質問文から判断すると、そういった経理に無駄に時間をとられるよりは 多少の費用を払ってでも申告に心配がないように親身になってくれる税理士を探した ほうが効率はいいと思います

panga
質問者

お礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。 親身な税理士ってどうやって探せばよいのでしょうか? ですが、とりあえず頑張って探して相談してみます。

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