健康保険・厚生年金の算出方法

このQ&Aのポイント
  • 健康保険料・厚生年金が倍近くの金額になる理由を知りたい
  • 給与体系が変動する場合の保険料や年金額の決定方法について理解できていない
  • 給与に対応した標準報酬月額での健康保険料と厚生年金料の控除方法を知りたい
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健康保険・厚生年金の算出方法

先日、前月分(6月分)の給与を受け取りました。 給与明細を確認した所、健康保険料・厚生年金が倍近くの金額になっていました。 給与合計額(控除前額)は前々月(5月)より減っているのに、保険料や年金額が倍となることはあり得るのでしょうか? 自分で調べたところまでによると、標準報酬月額により保険料や年金額が決定されることが分かりました。 「定時決定」や「随時決定」という方法があることも分かったのですが、変動する給与体系の場合はどうなるのか、特に随時決定の仕組みが今一つよく理解できていません。 自身の給与で考えてみると、3~5月の給与平均額が、6月分の標準報酬月額となり、その額に対応した健康保険料と厚生年金料が6月分の給与より控除されているとすれば辻褄が合う様なのですが、その解釈で正しいのでしょうか? また正解だとすれば、今後もひとつきごとに、この様に保険料が決まっていくのでしょうか? どなたか詳しい方、お教え頂けると有難いです。 どうぞ宜しくお願いします!!

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  • jfk26
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回答No.1

>「定時決定」や「随時決定」という方法があることも分かったのですが、変動する給与体系の場合はどうなるのか、特に随時決定の仕組みが今一つよく理解できていません。 定時決定とは下記のようなものです。 http://www.e-somu.com/business/teiji-zuiji/teiji-zuiji_01 随時改定とは下記のようなものです。 http://www.e-somu.com/business/teiji-zuiji/teiji-zuiji_02 >自身の給与で考えてみると、3~5月の給与平均額が、6月分の標準報酬月額となり、その額に対応した健康保険料と厚生年金料が6月分の給与より控除されているとすれば辻褄が合う様なのですが、その解釈で正しいのでしょうか? それは定時決定の事を言っているようですね。 定時決定は前述のリンク先にあるように、毎年4月~6月(に支給された、働いたではない)の給与から導き出された標準報酬月額より決定された保険料がその年の9月から適用されて10月の給与からその金額が引かれる(当月分の保険料は翌月分の給与から引かれます)と言うことです。 ですから解釈はちょっと違います。 >また正解だとすれば、今後もひとつきごとに、この様に保険料が決まっていくのでしょうか? いいえそうではありません。 >先日、前月分(6月分)の給与を受け取りました。 給与明細を確認した所、健康保険料・厚生年金が倍近くの金額になっていました。 給与合計額(控除前額)は前々月(5月)より減っているのに、保険料や年金額が倍となることはあり得るのでしょうか? 6月と言うことは少なくとも定時決定ではないということです。 ですからあるとすれば随時改定ということになります。 すると前述のリンク先にあるように対象者、支払基礎日数、固定的賃金(文中には資金とありますが賃金の間違いですね)の各項目に質問者の方が該当するかと言うことになります。 該当すれば随時改定であり該当しなければ謎であり、会社に直接聞いてみなければ判りません。

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