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住宅用防火戸について
準防火地域で木造3階建て住宅の計画をしています。 内倒し窓の住宅用防火戸のサイズの制限をみるとEB-9115は幅が850mmまでとなっていました。 しかしもうひとつ防火番号がEB-9105とありそちらのほうは2000mmまでいけるようですが 防火番号はEB-9105とEB-9115の違いはなんでしょうか。 もうすこしサイズの大きい内倒し窓を設置したいのですが何かよい 案はないでしょうか。
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No.1です! 補足を読ませていただきました。 実は前回書き忘れたのですが、紹介したURLの何も書いていない方はビル用の防火戸で 「住宅用」となっているのが一般住宅用の防火戸になります。 実際性能はほとんど変わりありません。 しかし取付方法が変わるために、枠の形状も変わってきます。 住宅用防火戸は木造建造物に取り付けやすい構造になっていますので、ビス等で簡単に取付可能です。 ビル用の場合はRC(鉄筋コンクリート)構造が主たるものになりますので、 枠に熔接用アンカーを付けて、熔接での取付が多くなります。 そういった意味で枠の形状そのものが違ってきます。 前回のURLでは「住宅用防火戸」の方で確認してください。 この程度でよろしいでしょうか?m(_ _)m
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- tom04
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こんばんは! 住宅用防火戸の記号の違いは窓の開閉方法による違いです。 ※ EB-9105 は「突出し窓」・「縦すべり出し窓」・「横すべり出し窓」等々 ※ EB-9115 は「オーニング窓」になります。 >EB-9115は幅が850mmまで・・・ とありますが、単体での寸法だと思います。 単体での面積制限はありますが組み合わせ(連窓・段窓等)によりもっと大きな面積が可能になると思います。 詳しくは↓のURL(日本サッシ協会)が参考にならないでしょうか? http://www.cw-fw.or.jp/bouka_setubi/ninteisho.html 最終的には実際に施工される工務店等に相談されるのが一番だと思います。m(__)m
補足
ありがとうございました。参考サイトを拝見していたのですが そこで防火戸のくくりが2つあるようにおもえます。内倒し窓は プロジェクト窓の中にはいるとおもうのですが アルミニウム合金製防火戸(EB-9101~9108)認定書 アルミニウム合金製防火戸(EB-9111~9119)認定書(住宅防火戸) の両方に載っています。住宅防火戸でないほうの防火戸とは 材質は同じなのに何の違いがあるのでしょうか。 たびたび申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
お礼
なるほど、ビル用と書かれていたのでそういう意味だったんですね。 とてもわかりやすくありがとうございました!