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生保の有利な預け方について

 まもなく定年です。退職金が入るので、生保に預けようと考えています。一時払い養老保険(孫が被保険者になれば利回りが良いような気がします。)の様な元本保証で、有利な預け方お教えください。  また、退職金を幾つかに分けて運用しようと思いますので、生保の他にも(元本が保証される)有利な預け先があればお教えください。。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.4

元本保証の意味にもよります。 また、どういう使い方を予定しているかでも回答は変わりますし、第一にお孫様を被保険者にする養老保険契約は原則引き受け不可(被保険者の文書による同意必須)。 円での元本保証が欲しいならば、保険会社に国債の口座を開き、2ヶ月に1回ある40年満期利付国債の入札を依頼するのがベター。 今の国債は40年ものはクーポンが2.8。20年ものはクーポンが1.9。保険費用が要らないだけ有利と見ます(口座管理料が年間1260円必要ですが、入札が額面100万円単位だから問題無いですね)。 もし保険会社に義理がありそうならば、この利子で終身払込終身保険に入るのも。 最初の5年程度は解約損失がありますが、それ以降だと複利運用の効果が出ます。

hosahosa25
質問者

お礼

 ありがとうございました。お教えいただいたことを参考に、もう少し勉強してみます。

回答No.3

厳密な意味では、生命保険は元本保証の金融商品ではありません。生命保険会社が破たんしたとき、生命保険契約者保護機構が補償しますが、100%の補償ではないのです。 ↓金融庁の保険契約者保護機構の説明より。 「保険金、解約返戻金、年金等の90%または80%が補償されるものではありません。保険種類等により、当該変更後に受け取ることとなる保険金等の額が、変更前のそれの90%または80%を大きく下回ることがあります。」 http://www.fsa.go.jp/qanda/hoken/01.html#03 なお、保険金を受け取ったとき、契約者と受取人が同じならば所得税が課税されますが、支払った保険料が控除されて純粋に増えた分を元に計算されますから、税金が原因で元本割れをおこすことはありません。 東京スター銀行の右肩上がり円預金は、仕組み預金と呼ばれ、預金者に不利な特約がつきます。普通の定期預金とは異なりますので、どういう商品か十分理解され、納得のうえお預け下さい。 http://www.tokyostarbank.co.jp/campaign/en/soaring/index.html FXなどリスクの大きな投資はお勧めしませんが、あまり元本保証にこだわらないほうがいいと思います(こだわれば、保険はNG)。どうしてもというなら、定期預金か国債ぐらいです。 退職金とのことですので、額も大きくなりますが、ひとつの金融商品に全額 は避けたほうがいいです。 これから先まとまった資金が必要になることはまずないでしょうが、なにがあるかわかりませんので、定期預金なら、満期をずらして(2年満期と5年満期とか)預けるとか、金利の上昇に備えるならば、個人向け国債の10年満期・変動金利とか、定期預金でも変動金利の定期預金などに分散させるのがいいと思います。

hosahosa25
質問者

お礼

 ありがとうございました。お教えいただいたことを参考に、もう少し勉強してみます。

  • masamura
  • ベストアンサー率43% (10/23)
回答No.2

東京スター銀行の右肩上がり定期10年はどうですか? 中途解約できませんが3年ごとに金利が上がり1年ごとに利息がもらえます。 1年~3年目まで1.0%4年~6年目まで1.2%。 7年~10年は1.3%ですが低金利の場合6年満期になります。

hosahosa25
質問者

お礼

 ありがとうございました。お教えいただいたことを参考に、もう少し勉強してみます。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

受け取り時(一時所得)で税金が発生し生保では元本割れを起こします。

hosahosa25
質問者

お礼

 ありがとうございました。お教えいただいたことを参考に、もう少し勉強してみます。

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