• ベストアンサー

周波数とデータ伝送について

無線LANについて調べているのですが、仕組みがいまいち理解出来ません。 無線通信を行うとき、周波数にどうやってデータを乗せて送っているのでしょうか。 電波でデータを送るというのが、どういう仕組みになっているのかよく分からず、 googleで調べてもそれらしいものがヒットしません。 ケーブルでデータ伝送するときは電圧で分かると見たのですが、 無線ではどのようにデータが分かるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4557/12166)
回答No.2

変調です。 基本的にデータ通信は、変調して送られているはずです 同軸ケーブル等も周波数がありそこデータをのせています。 http://www.miyazaki-gijutsu.com/series3/denso041.html 光ファイバーも光の波長の違いを利用して送られています

参考URL:
http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0506/13/news011.html
kirita
質問者

お礼

参考URL、探していた説明内容そのものだったのでとても助かりました! 本だと同じチャネルでないと通信出来ない、というくらい簡単にしか書いておらず、 そもそもどうやってデータを送っているのか仕組みを知らなかったことに気付き、 質問させて頂きました。 ようやく本の内容が理解出来ました。 送受信者で搬送波が共通でなかったら、データ通信出来ませんものね…。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#136901
noname#136901
回答No.4

最初にgoogleで「通信プロトコール」で検索するとデジタルの信号に関して解ると思います。 デジタル通信はただの01000100の信号ではありません。機器間にはデジタル信号に対しての約束事があります。 それがプロトコールです。 これが解ったら「変調」で検索してください。これはデジタル信号を電波に乗せる方法です。

kirita
質問者

お礼

通信プロトコルについては、本にも載っていたため分かります。 どちらかというと変調の技術の方が知りたかったので、 他の方のURLを参考に学ばせて頂こうと思います。 ありがとうございました。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

ラジオ放送、TV放送、携帯電話等と同じ仕組みです

kirita
質問者

お礼

その通りだと思います。電波を利用しているのは知っているので。 ですが具体的にどうやって?というのが知りたかったのです。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3220)
回答No.1

AMとかFMとかの原理をまずは学んでください。 (「放送の名前」じゃありません)

kirita
質問者

お礼

他の方の回答で探していた内容は見つかりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 信号の周波数と周波数帯域

    電波通信について質問です。 信号の周波数帯域が広いと大容量のデータが送れるということは理解できました。 ですが、信号の周波数と周波数帯域との関係がよくわかりません。 信号の周波数が高くなると周波数帯域が広くなるのはどういうわけなのでしょうか?

  • 周波数計について

    無線機の周波数を測定する場合、電波には占有周波数帯という幅があるといいますが、周波数計に表示される周波数の値は、常に占有周波数帯の中心を測定するしくみになっているのでしようか?

  • 周波数帯域とデータ通信について

    私は、最近、無線のデータ通信技術について、勉強を始めたばかりの初心者です。 周波数帯域とはなに?というのが、その質問です。 「デジタルデータ(0と1のデータ)を搬送波に乗せることを変調という」と知って、周波数が高い搬送波に乗せた方が、単位時間内に0と1をより頻繁に切り替えることができるから、たくさんデータを送ることができる、と単純に考えていました。 しかし、「高い周波数を使うと使用可能な帯域が広がる」とか「たくさんの情報を乗せると帯域幅が広がる」というところで詰まってしまいました。 (本サイト、「周波数について」という質問と回答) 変調方式に、FSKやASKやPSKがあるのは調べて分かりましたが、これと周波数帯域となにか関係があるのでしょうか? FSKだって、すぐ隣の周波数を使えば、広くならないだろうとか、ASKやPSKは、振幅や位相を変えるだけなのに、なぜ「周波数」の幅が広くなるのだ?とか考えているうちに、訳が分からなくなってしまったのです。 いずれの方法も、何ヘルツと決まっている「1本」の波にデータを乗せている(と私は思っている)のに、なぜそれに幅があるのでしょうか? 高速通信をすると周波数帯域が広がる、とか、周波数帯域が広いと高速通信ができるとか、卵が先か鶏が先かのようで、混乱しています。 高速通信をしようとすると、周波数帯域が広がるのですか?それとも、広い帯域をなにかうまくつかって、高速通信をするのでしょうか? どなたか助けていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。基礎的な事項について記述しているサイトや、私のような初心者用の本を紹介してくださるだけでもありがたいです。 ちなみに、本サイト「周波数について」「帯域幅と通信のしくみ」「質問:通信の基礎用語」いう質問と回答を見ました。どちらかというと後者の内容が近いのかと思いましたが、頭が悪く、?という感じでした。

  • 無線LANの周波数に関して

    無線LANの周波数に関して 無線LANはIEEE802.11gやIEEE802.11aなどがありますよね。 この上記の二つにかんしてなのですが”周波数帯”がちがうとありました。 11gが2.4GHZ帯で11aが5.2GHZ帯とかいてあります。 上記の二つは最大伝送速度が同じなのは知ってます。 そこで二つ質問です。 1)帯が違うことによる違いというのは何なのでしょうか 2)帯が2.4GHZから5.2GHZにあがることで、周波数には何がおきているのでしょうか? 直接答えていただくのが一番ありがたいですが 面倒な質問かもしれないので、わかりやすいサイトを教えてくれるのでも構いません。 おねがいします。

  • 周波数多重分割方式に関する事です。

    「変調された信号の周波数成分は、搬送波を中心にある一定の帯域幅を持つ。伝送媒体で効率的に電気信号を送ることのできる周波数の範囲がその帯域幅よりも広ければ、1本の伝送媒体上に複数の周波数変調された信号を混合して送りこみ、受信側で周波数成分により分離してそれぞれ復調することで、物理的に1本の伝送媒体上で論理的に複数の伝送路を確保できる。この方式を周波数分割多重方式という。」 といった文章がありました。 「伝送媒体に周波数を送りこむ」という事は「ある時間毎に電圧を振ってやる」という事ですよね? これを踏まえ考えると、1本の伝送媒体に複数の周波数を送りこむと、波の合成(電圧の高いところ同士が重なると高電圧に、低いところ同士が重なると相殺されたりといった事)が起きてしまい、復調出来なくなるような気がするのですが・・・・。 それとも根本的に私の ”「伝送媒体に周波数を送りこむ」という事は「ある時間毎に電圧を振ってやる」という事” という認識が間違っているのでしょうか? 申し訳ありませんが教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 情報通信における周波数スペクトルと伝送速度について

    情報通信に関する勉強をしていたのですが、ひとつ疑問に思う点があって、質問させていただきます。 周波数スペクトルの帯域幅が広ければ広いほど、高速な伝送が可能・・・という件があるのですが、伝送速度と周波数スペクトルの関係がわかりません。 資料では矩形パルスをフーリエ変換して、周波数スペクトルと伝送路(ブロードバンド・ナローバンド)についての説明があります。 具体的には、   v(t) = A (|τ| <= 2)       0 (|τ| > 2) という単一矩形パルスv(t)ををフーリエ変換して、   V(f) = Aτsinc(πfτ) という周波数スペクトルが得られ、これより、矩形パルスの時間幅を短くすれば、周波数スペクトルのグラフの広がりが大きくなるというのはわかります。 時間波形で考えると、単純に、高速な伝送をするには単位時間にどれだけ多くのパルスを伝送できるかを考えればいいと思いますし、その為にはパルスの時間幅を狭めればいいというのは何となく合点がいきます。 これを周波数スペクトルの面から考えるには、どういう風に考えればいいのでしょうか。 拙い質問で大変申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。

  • 高周波の伝送線路について質問します。周波数800MHz程度で、位相を遅

    高周波の伝送線路について質問します。周波数800MHz程度で、位相を遅らせるため伝送線路(実際にはSMAケーブル)の長さを変えようと思っています。そのために以下の計算式を使います。  伝送線路長=800Mの波長 × (360+位相)÷ 360 × 0.84(短縮率)---(1) 位相に360加えているのは、ケーブルをある程度長くするため、1波長分あらかじめ遅らせて、そこから希望の位相まで遅らせているためです。例えば、180度位相を遅らせる場合、ケーブル長は約47cmになります。 しかし、ある本に、伝送線路の位相は、往復で考える必要があり、伝送線路長は、1/2波長ではなく、1/4波長で180回ってしまうと書かれていました。その事を考慮に入れると、計算式は以下になると思います。  ケーブル長=800Mの波長 × (360÷2+位相÷2)÷ 360 × 0.84(短縮率)---(2) (1)と(2)ではどちらの計算式が正しいのでしょうか? なお、ここでは計算式中の短縮率は問題としないとしてください。 あくまで、伝送線路の長さと位相の関係をお聞きしたいのです。

  • ベースバンド伝送の信号

    ベースバンド伝送では単にケーブルを接続するだけでデータ伝送できる、とあります。確かにRS-232Cインターフェースでパソコン同士を直結するとこれはベースバンド伝送です。このときの信号レベルはMAX+15V~-15Vの複流RZの直流電圧パルスです。これはベースバンド伝送の説明としては私のような通信ビギナーにもわかりやすい。ところがものの本に「ベースバンド伝送とは元の信号波形の周波数スペクトルをほかの周波数に移動することなく、ある周波数帯域全部を使用してひとつのディジタル信号を伝送する方式」などと、厄介なフーリエ変換の理論を使って説明されたりします。ベースバンド伝送の信号形態はは単なる直流のパルス信号だ、と思っていた質問者はこの説明の前に困惑するばかりです。そこでご質問です。 ・ベースバンド信号とは、単なる電圧パルス信号とは違う信号形態である。(とすると なにものか?) ・ベースバンド信号とは、単なる電圧パルス信号であるがこれを専門的に説明すると周 波数スペクトルのお話になる。 質問者としては後者の答えを期待しますが、そんなに簡単なお話でもないような?どなたかご回答いただけたら幸甚です。

  • 携帯電話の伝送容量

    携帯電話の伝送容量について分からない点があるのでどなたかご教授頂けますでしょうか? 第3世代は第2世代より伝送容量が大きいと言われているのはなぜでしょうか? webや書籍等で調べると「使用する周波数が高くなると周波数帯域幅が大きくなり伝送容量も大きくなる」と書かれているのを目にします。周波数帯域幅が広くとれれば伝送容量も大きくなるというのは理解できますが、使用する周波数帯が高くなると周波数帯域幅が大きくなるというのはよく分かりません。auは第2世代、第3世代ともに800MHz帯を使用してますし…。 これは単純に第2世代よりも第3世代の方が帯域を多く割り当てられたので高速通信が可能になってるんじゃないかと思いますが間違ってますでしょうか?

  • 周波数再編と今後

    ドコモとauが使用している800MHz帯は今後再編をし、改めてドコモとauに振り分けるというのは分かりました。 また、今後スーパー3Gなどというように4Gという物に移行していきそうなのもなんとなく分かりました。また、 ・周波数は少ないほうがビルを回り込んだりできるので携帯電話に有利 ・周波数が高ければ高いほど直進性に優れデータ通信も高速にできる 私の認識があってれば上記の通りだと思います。 ということは、今後の電波利用は ・音声に関しては800MHz帯 ・データ通信は高周波帯 を一つの機器で行うようになってくるのでしょうか? データ通信がどんどん高速化する⇒高周波数に移行していく と思っていたんですが、携帯には800MHzが最適とかも言われていたので。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください^^

専門家に質問してみよう