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妊娠6週3日、子供への遺伝性について(魚鱗癬)
是非ともお知恵をお借りしたいと思っております。 似た境遇を経験されている方なら非常に有難く思う次第であります。 読み辛く、長文になってしまう事をお許し下さい。 自身26歳、子供はおりません。 妊娠は初めてではなく、申し上げにくいのですが 過去に深い事情があり2度中絶の経験があります。 現在結婚をして丁度1年が経ったところであります。 昨夜検査薬で調べたところ、少し薄い反応ではありましたが陽性反応が出ました。 初期段階なのか、胸が張る以外まだ全然自覚がなく、少しお腹が張っているようで微妙に痛い感じと、膣の中(奥)がチクチクと刺されるような痛みが時々ありますが、出血はありません。 安静第一らしいのですが、掃除もしたいしご飯も作りたいしなど、結局ジッとしている事がどうしても出来ません・・・。 ここからなのですが。。 実は旦那(27歳)が尋常性魚鱗癬という皮膚疾患を患っております。 余り耳にする事のない病気だと思うのですが、私自身、病気について気になる事はすぐに調べる性質なので、そういう病気もあるのだと存じておりました。 旦那の弟もまた、尋常性魚鱗癬です。 妹もおりますが、特に疾患は御座いません。 女児よりも男児に遺伝する確率が高いのは存じております。 しかし、染色体異常で突然起こりえる事なのでしょうか? 旦那の話によると、父親も母親もそういう疾患はなかったような気がすると話しております。 (現在、姑は母子家庭として暮らしています) 両親からの染色体なのか(父親のX体異常)、それとも祖父祖母からなのか・・・。 私自身、身ごもった状態であるからには こういう話は直接、姑に聞くべきなのかもしれません。 しかし、わずかながらに勇気が出ないのです・・・。 重要な話ですから、失礼にあたるような事ではないと思うのですが (全然お堅い人ではなく、いつもオープンな方で素晴らしい姑さんです) 自分で聞きに行くべきだと決心はしております。 だけどちょっと、ここでお伺いしたい気もあり・・・(弱いですね私) 話がバラけてしまい 分かりにくいと思いますのでまとめますと 遺伝するのはほぼ間違いないかと思います。 二人で話し合い、一度は子作りを諦めた時期もあります。 我が子に遺伝した場合、症状が大きく出てしまった場合 子供の先々・将来・治療や通院・全ての事を考えた結果 どうしても先の見えない事ばかりよぎってしまいます。 しかし、もしも 旦那や弟さんのように、症状が軽い(ほぼ軽いアトピーに近い状態)ならば・・・ こればかりは本当に分からない事です。 冬場はやはり乾燥が凄いですが、湿気のある夏場ですと、肌が落ち着く程度です。 私の母は、妊娠する前まで一度は反対したものの(今後の事を踏まえてです) 「もし子供を作るなら、まずは自分の体を検査して体調を整えなさい」と言ってくれました。 私自身も体が弱く、なんせ胃腸が弱くて、現在153センチの体重は40~39キロを行き来しています。 ちなみに今回妊娠した事は、旦那以外まだ誰にも報告しておりません。 まだ報告するべきではないと判断致しました。 旦那さんは大変喜んでおります。 後先が逆になってしまいましたが、来週7週目に入るので、病院へ行って来ます。 医者とも慎重に相談しようと思っております。 このような状況で、ご出産を決意されたお母様はいらっしゃいますか・・? 条件が全く一致していなくても構いません、似た境遇での体験談をお聞きしたいのです。 医者と相談した上では、残念な結果になる事も予想しております・・。 もしそうなった場合は、今後子作りは断念しざる終えません。 ではなぜ赤ちゃんを作ったのかと言われますと、やはり子供への希望を捨てたくはなかったからです。 色々な思いが詰り、胸が苦しくなるばかりです。 最後に一つ気になる事があります。 約3年前に、股関節の激痛を抑える為に鎮痛目的として中用量ピルを2年間服用していたのですが 生理が半年以上止まってしまった事があり、子宮が小さくなってしまい、このままでは不妊症になってしまうかも知れないと診断されました。 そして昨年8月、人間ドックで別の病院で子宮がん検診を受けた時も「子宮が隠れてますね、小さいなぁ」と言われました。 妊娠した今、不妊症は除いたとして、今度何かに影響があるのでしょうか。 来週、この人間ドックを受けた産婦人科でお世話になる予定です。 読み辛い内容になってしまい、本当に大変申し訳ありません。 どうか無知な私に皆様の知恵を貸していただければ幸いです。
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- yasuto07
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ウィキペディアで、調べると分かりますよ。 魚鱗癬(ぎょりん せん、英語名:Ichthyosis)は、皮膚病の一つ。魚の鱗のように皮膚の表面が硬くなり、剥がれ落ちる病気。 遺伝子異常による皮膚表面角質の形成障害が原因と考えられており、特にケラチン1や10の遺伝子異常に起因することが示唆されている[1][2]。夏は特に体温調節が難しく、根本的な治療法はまだ見つかっていない。水疱型と非水疱型は、国の小児慢性特定疾患研究事業に認定されており18歳未満、治療継続の場合は20歳未満まで、医療費補助を受けることができる[3]。伝染性は全くないが、外見の印象が強い症状であるため、差別・偏見の問題がある。 ネットの検索ウインドウに、魚鱗癬、といれて、調べてください。
お礼
有難う御座います。 お言葉を返してしまうようで大変申し訳ありませんが wikiでは何度も拝見しておりまして、ネットでもよく検索をかけていました。 ただ、医療補助の箇所までは目をよく通さなかったせいか 初めて知りました、有難う御座います。 私もまだ勉強不足という事ですね、申し訳ないです。