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外務大臣アレクセイ・ロバノフ・ロストフスキー 別名「李鴻章－ロバノフ協定」ともいいます。 Wikiに詳細な記事があります。露清密約で検索してみては・・。 表向き相互防御同盟（対日本）と解されています。 しかし、 ・軍事同盟であれば、抑止力が求められるために必然的に公開されるものであるが、秘密協定とされたこと。 ・東清鉄道敷設権など、ロシア側に一方的有利となっていること などから、少なくともロシア側は、条約を履行する意思などなく、利権のために気休め的に締結したのではないかとも考えられています。 意見が分かれるところでしょう。
その他の回答 (1)
- マサ（@masa-u）
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回答No.1
ネットで調べたところ、ウィキペディアでロシア側は外相のアレクセイ・ロバノフ＝ロストフスキーと財務大臣のセルゲイ・ヴィッテが出席したと説明されています。 密約の内容ですが… 日本がロシアと清のいずれかへ侵攻した場合に互いの防衛のため参戦するという相互防御同盟の結成が目的であったが、同時に、清に対しロシアの満州における権益を大幅に認めさせるという不平等条約の側面があった。日露戦争を惹起した原因の一つとされる。 …との説明です。 詳しいことはウィキペディアで説明されているのでURL(パソコン用)を書き込んでおきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2%E6%B8%85%E5%AF%86%E7%B4%84
質問者
お礼
回答ありがとうございました
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