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「火の鳥」はどうなる予定だったか?
こんにちは。 手塚治虫のライフワークであった「火の鳥」は、手塚の死去によって未完になりました。 最後はどうなる予定だったかご存知の方はいますか? いたら教えてください。気になります。
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★★★ まず、次は『大地編』だったようです。 そしてなんと『アトム編』も構想されていたようですよ。 「アトムも火の鳥の一部だったというオチ」にしたかったようです。 おお、何とまぁ恐るべし……(笑) 今現在、全集版で火の鳥の一巻を飾るのが黎明編ですね。 (※ 一番最初のの黎明編、ギリシャ・ローマ編は別として) そして、それが終わると お次はいきなり未来編。 黎明は「物事のはじまり」という意味です。 つまり、いきなり初めと終わりを魅せちゃってる訳ですな。 構想的には過去と未来を交互に執筆していき、 次第に現代へと近づいていく……つまり、最後は『現代編』の予定だったと思います。 以上、書いた内容は今手元にありませんが、確かだと思います。 作者本人がどこかで解説していたと思います。 ま~本当は語りたくて仕方が無いのですが、 ネタばれするとマズイかなぁッて事で、此処までにいたします。 そんではっ! (^・^)/
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- old98best
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ある程度、誰かに話した事とかメモとかはあるようです。 しかし、それはタブーとなっています。 肉体の病から精神まで病んでしまった人の話したこと、書いた事を本気にしますか? 手塚氏の末期の作品の悲惨をご存じありませんか? それでも、間違いなく手塚氏の作品なんですから…
お礼
回答ありがとうございました。 >肉体の病から精神まで病んでしまった人の話したこと、書いた事を本気にしますか? 手塚氏の末期の作品の悲惨をご存じありませんか? 手塚氏の亡くなる前のことについては知りません。 だからこその質問でした。 他意はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 「大地編」の話はどこかで聞いたことがあります。 「アトム編」は、はじめて聞きました。