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NOについて

蛍光プローブの評価をしたいのですが、 試験管内でiNOSとBH4とL-Argnineを反応させることによってNOを発生させることはできますか? またできるのであればどのような方法でやればいいか教えてください。

みんなの回答

  • robita
  • ベストアンサー率86% (13/15)
回答No.2

 shigetyさん、こんにちは。  蛍光プローブの評価を行っているとのことですけど、NOドナーを用いて測定を行っていることからshigetyさんまたは所属する研究室はNO関連の専門家(専門研究室)ではないですか?もし、そうであればこのような掲示板でたずねるよりも論文を調べるほうがまともな研究者の取るべき態度だと思うのですが・・・。  一応、素人のアドバイスですが、  NO蛍光プローブの有名ラボは長野先生のところだと聞いておりますので蛍光プローブについては長野研究室の論文を参照してみてください。  また、試験管内の構成系に関しては清水先生のところの論文が役に立つと思います(というかそのまんまですよ)。うる覚えで悪いのですが清水先生のところはnNOSだったような気がします(ご確認下さい)。PSD domainがあったりなかったりなどを除けば、nNOS、eNOS、iNOSで「大まかな」構造上の違いはないですよね。iNOSはCa依存性がなかったような気がするので少しbufferを調整してみることで測定可能な系が立ち上がるのではないでしょうか?  素人のアドバイスですので、論文を読んでshigetyさんの所属する研究室で検討してみてください。

回答No.1

参照URLはeNOSですが参考になりませんでしょうか?

参考URL:
http://ajprenal.physiology.org/cgi/content/full/279/4/F671
shigety
質問者

お礼

ありがとうございました。eNOS、cNOSではなくiNOSで、できるだけ余計なものがない状態で測定したいのです。もうすでにNOドナーでは確認済みなのですが・・・

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