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立方体になるように抵抗をつないだ場合

添付の図に書かれた抵抗の抵抗値は全てr[Ω]で、AとGに直流電源をつなぐと AからGに電流I[A]が流れた。 このときAD,DH,HGを流れる電流の大きさを求めよ という問題で、回答書を見ると Aでは、B,D,Eに三等分されるから、AD間の電流はI/3[A]…(1) それがD点で二等分されるから、DHに流れる電流はI/6[A]…(2) E点では、D点で分かれた電流が合流するのでI/3[A]…(3)となっているのですが 例えばA→E→H→D→C→Gと流れていく電流があれば、その分(2)の値が減りますよね? そのように流れる電流がないとしたらなぜないのでしょうか? 教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • delli7
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.3

もし、この回路が実際に手元にあれば点Aの部分をつまんでぶら下げて下さい。 無ければ頭の中で想像して下さい。 Gの部分がAの部分の真下になりましたね。 各頂点の電位順番は、各頂点の高さの順番と同じになります。 (あくまで順番がです。この配線だと電位と高さが比例するわけではありません。残念!) そうするとH→Dの部分で、電流がさかのぼっちゃってることが良くわかります。

その他の回答 (4)

回答No.5

<例えばA→E→H→D→C→Gと流れていく電流があれば、その分(2)の値が減りますよね? 仮にA→E→H→D→C→Gの電流を考えるのであれば、 例えばA→B→C→D→H→Gの電流も考えないといけませんね。 上記2つの経路は幾何学的に見れば全くの等価(対称)なので 流れる電流は一緒です。 よって上記2つ電流経路に関するDH間の正味の電流和は0になります。 回答書に沿って考えてみます。 回答書に出てくる「三等分」や「二等分」(各経路への電流分配が同じ) としていた根拠は、「どちらの経路も等価」 であることから来ています。 例えば 線分DHと線分DCは幾何学的に見て対称な関係になり 「どちらかの電流の方が大きい」なんてことは無いはずです。 質問者さんが述べたA→E→H→D→C→Gは D→Hの電流を減らし、D→Cの電流を増やしていますね。 そのような電流はその他の経路の電流と合わせれば 正味0になってしまう筈なので考慮しなくても良いのです。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

 >例えばA→E→H→D→C→Gと流れていく電流があれば、その分(2)の値が減りますよね? 流れていますが、減りません。 解答にある通りの分流、合流がされているからです。 A点からは3分流するので(1)で1/3に、D点からは更に2分流するので1/(3・2)の1/6に、H点ではEからとDからの1/6が合流するので1・2/6の1/3になります。

回答No.2

>例えばA→E→H→D→C→Gと流れていく電流があれば いや、ないです。 #1の仰るとおり、電流は電位が低いほうから高いほうには流れないからです。 HからDには流れないです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ざっくりいうと「電流は電位の高いところから低いところへ流れる」ということで.

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