- ベストアンサー
大外刈りとSTO
大外刈りとSTOって見た目的に同じように見えるのですが、やはり違いますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
柔道と違い袖やえりを持って掛ける技ではなく、首に腕をかけて掛ける技であることと、柔道が体勢を崩し相手を後方に倒す技で自分は立位を保つのに対して、STOは体勢を崩し倒れる相手に自分も上から体重を乗せて覆い被さるため、掛けられた相手に取っては自重が倒れる衝撃に加え掛け手の体重まで加わるのですからダメージは大きい点で違ってきますよね? 大外刈りは倒されるだけで、倒れる瞬間にあごを引き受け身を取れるのに対して、STOは首を固定して掛けられるために顔を起こせず倒れる際には後頭部も床に打ち付けてしまいます。 こういった意味では柔道の技と違い、危険ですよね。
その他の回答 (1)
noname#142573
回答No.1
ほぼ同じです。 小川選手がするからSTOなんだと思います。(^_^;) 柔道の試合なら大外刈です。
お礼
やはり違いは結構あるのですね。詳しい説明、ありがとうございます。