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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センタースピーカー)
パナソニックのナビCN-HDS945TDとケンウッドのセンタースピーカーKSC-300CTRの接続方法は?
このQ&Aのポイント
- 現在パナソニックのナビCN-HDS945TDにケンウッドのセンタースピーカーKSC-300CTRを接続したいが、接続方法がわからない。
- ナビの説明書にはスピーカーコードの+-にセンタースピーカーの+-を接続とあるが、KSC-300CTRには+-がない。
- バッテリーコードはわかるが、パワーコントロールコードとPCAコードはナビのどこに配線すればよいのかわからない。
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ナビ側とセンタースピーカーがで使用が異なるため、本来接続するべき組み合わせではありませんが、つなげないことはありません。最も簡単なのはスピーカーに付属しているアンプは使わずに、スピーカー本体から出ている2極のカップラーにナビからのスピーカーの配線を直接つなげてやる方法です。スピーカー用の出力端子ですから、これが一番まともでしょう。 スピーカーに付属のアンプを使うとなると、少々話は厄介です。ナビ側では本来アクティブスピーカーではなく単体のスピーカーユニットをつなぐための出力が出ていますので、スピーカー用に増幅された出力を、さらにアクティブスピーカー側のアンプで増幅するような回路となり、本来行うべきではないことを行うことになるので、アッテネーターとDCカット用のコンデンサーを入れて接続する必要があります。アッテネーターについてはアンプ側にゲインコントロールがあるので省略しても大丈夫かと思いますが、DC成分カット用のコンデンサーは入れておいたほうがいいでしょう。スピーカー付属のアンプの入力インピーダンスなどが不明ですが、再生帯域が300Hz以上ですので1μF~2.2μF程度のフィルムコンデンサーでいいでしょう。付属のアンプを使う場合は以下の図のように配線します。また、ナビからのスピーカー出力のマイナス側ですが、多分ないとは思いますが万一BTL接続のアンプを使っている場合、アースに接続してしまうと破損してしまいますので、どこにも接続せず、ショートしないように保護してください。パワーコントロールコードはナビの説明書にある外部アンプコントロールコード(青/白)に接続します。