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住宅ローン減税と医療費控除について
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納付済みの所得税が全額還付されるのでしたら、医療費控除のために確定申告をする必要は有りません。 ただし、住民税の場合は、各種の所得控除額が所得税より少ないので、所得税では税額が0でも、住民税では課税となる場合もあります。 そんなときには、医療費控除も申請しておかれたほうが有利です。 サラリーマンの場合は、年末調整が終わって源泉徴収票を貰ったら、住民税の計算をしてみると、医療費控除が必要かどうか判ります。 住民税の計算は、参考urlをご覧ください。
その他の回答 (5)
すでに回答が出ているように、住民税には住宅ローン減税はありませんので、医療費控除は住民税軽減のために効果があります。 ただ、住民税はもともと前年の所得に対して次年度支払いという方式ですから、所得税のように還付があるわけではないので、実感がないのですが、確実に安くなってはいますので、申告しましょう。 では。
お礼
ありがとうございます。そうですね住民税は前年の所得に影響しますよね。確かに還付はなくても安いに超したことはありませんよね。今回（といってもまだ先ですが）申告してみようと思います
#3の追加です。 住民税の場合は、各種の所得控除額が所得税より少ないので、所得税では税額が0でも、住民税では課税となる場合もあります。 ここで書き忘れましたが、住宅ローン減税は所得税だけの適用です。 控除額の違いについては、参考urlをご覧ください。
- yan2014
- ベストアンサー率39% (414/1046)
>まだ２年目ですからほぼまるまる所得税が戻って来る。 源泉徴収票を見て、所得税が引かれている様でしたら医療費控除も受けられます。 医療費控除は差し引かれた所得税から戻るので、ローン減税分で所得税納付額全て戻されていれば控除出来ません。
お礼
ありがとうございます。他の方からのアドバイスにもありますが住民税も関係しそうなので今回は申告してみようかなと思います
- rrrrr
- ベストアンサー率28% (23/80)
住宅ローン減税は所得税だけで住民税には適用されません。ですから10万円を超えるのであれば確定申告したほうがいいと思います。 ただし、11万円だとしたら1万円の8％として所得税で800円の還付です。住民税はもっと少なくなります。申告の手間を考えて、１０万円をどのくらい超えそうかで選択してください。
お礼
ありがとうございます。 たぶん医療費の方は１１万よりもう少し行きそうですが今回はどのくらい還元されるのか申告してみようかなと思います。
- tds2a
- ベストアンサー率16% (151/922)
例え、数千円の還付でも確定申告はした方がよいと思います。 地方税に関連があると思います。
お礼
ありがとうございます。そうですね、なんとなく住民税に関係するとは思っていたのですが、よく関係がわからなかったので質問してみました。
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お礼
そうですね。まぁ妻の分とあわせると領収書整理が結構大変だと思いますが多少なりとも住民税に影響が出るのであれば申告してみようかなと思います