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空手の試合で金的に蹴りを受けたら女性でも・・・

空手の試合で金的に蹴りを受けていた女性がいたのですが、痛がり方が尋常ではありませんでした。 女性でも金的に蹴りを受けたら相当痛く、また場合によっては危険なものなのでしょうか? それから金的への攻撃は禁止されていることからもこういうことはめったにないことだと考えていていいものなのでしょうか? 将来、試合もしたいと思っているのですがこの出来事には少し驚きました。

みんなの回答

回答No.3

Gです。 打撃を使っての試合であれば、打撃から来る事故はつき物です. 防御ができるレベルであればこの事故も減るわけですが、残念ながら、「事故を防ぐ為」の防御トレーニングは非常に足りないと思っています. これは、金的だけに限った事ではなく、腕や足が試合中に折れることもあります. 首や背骨をひねりすぎる事もあります. しかし、これはどのスポーツでもいえることで、指導員が責任を持って指導しなくてはならないわけです. 金的の件ですが、恥骨の一番下は男性と違い女性の場合は露出しています. よって足の甲が当たってもヘリが甲にあたるわけですから、痛みは尋常ではなくなります.  ただ、前蹴りの途中での事故ですので、金蹴りと違い恥骨ないし体内へのダメージは非常に少なくなります. ダメになる、と言う表現が私にはわかりませんが、性器官にダメージ受けるかどうか、と言う事でしたら、打撃によるショック、また恥骨の破損による損傷は考えられます. しかし、金蹴りではないので可能性としてはかなり少ないと感じます. プロテクターの使用はその少ない可能性をより少なくするものです. ご心配であれば着用すべきであり、リスクを負うのであれば着用する必要ないということです. 当道場は試合には参加しませんが、男性の練習中の着用はさせています. 女性には、危険性を説明した上で個人の選択としています.

回答No.2

アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。 女性の金手にプロテクターについての質問が先月あたりに回答させていただきましたが、痛みを感じる男性の外部性器官は女性にはないので、問題はないだろうと思いがちですが、両性とも、ひどい痛みを感じるところがあるんですね. 女性にしても、外部性器だけではなく、この恥骨も大きな痛みを起こします. 男性もご自分でやってみれば分かりますが、中指と薬指を末端で、恥骨の表面や恥骨の奥に曲線を描いているところを押してみてください. 思ったよりひどい痛みを感じますね. 今は押しただけです. これが足の親指先で蹴りの強さで当たった場合を考えてください. つまり、前げりを間違えて恥骨のこの部分に入ってしまった時の事ですね. しかも、あの分厚い親指のつめが当たったらとんでもない痛みを感じます. これは、自転車を乗っていて、サドル等に当ててしまい痛い経験をした女性もいると思います. 更に、恥骨は一枚の骨で出来ていますので、これが損傷する時もあります. よって、男性同様に、プラスチックで出来たカップやスポンジで出来たプロテクターが必要となってくるわけです. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

nevergiveup999
質問者

お礼

見た感じではちょうど足の甲が入ってしまっていたと思います。 なかなか立つことができず、つらそうでした。 以前、内股に青痣ができるほどの蹴りを受けたことがありますが、それも今思えば後少しそれていたら危ないところだったのかもしれません。 ただ、それでも実際そこに蹴りとか入ってダメになってしまうということはよほどのことでない限りありませんですよね?

  • reina1129
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.1

痛いですよ、そりゃ。 男性とは痛さの「質」が違うかもしれませんが、女性にとっても「大事な所」であることには変わりはありませんので、そのようなところを攻撃されるのはやはり危険です。 ああ、想像したらトリハダ立っちゃいました(汗)

nevergiveup999
質問者

お礼

トリハダ立ててしまってすいません。 痛いというのはわかります。別にそこでなくても打撃を受けたらどこだって痛いですし・・・。 ある程度の打撲や傷は仕方ないと思っていましたが、この時の光景を目の当りにしたときはすくんでしまいました。もしそこがダメになってしまったら・・・と思うと正直なところ恐怖を覚えます。実際にそんなことになることってほとんどないと思うのですけど・・・。

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