パソコン ドライブ

質問

まず…パソコンのドライブって壊れやすいと思うんですが、これってあってますか？

次に…ドライブをヘビーに使用するとやはり壊れやすいかなと思うんですが、その対策として故障時に本体が手元から離れるのを避ける対策として、本体のドライブを使用せず、外付けドライブを使用するのがいいのかなと思うんですが、明るい方のご意見アドバイスを頂きたいです。

よろしくお願いします。

回答No.5

silverfd

ドライブをDVDドライブ等だと仮定した場合。確かに壊れやすいです。メーカー製の古いものは、FDDかCD・DVDドライブから壊れることが多い。私の経験則上合っています。そこが壊れた場合に要はメーカーに修理を依頼すると、その間パソコンが家になくなって不便ということでしょうか？それなら、おっしゃっているような方法でもいいのですが、困ったことに別にヘビーに使用していることよりも、ドライブの故障は時間経過で起こることの方が多い気がします。つまり、外付けで使ったからといって長生きするとは限らない。私なら、内蔵ドライブが壊れた時に、内蔵ドライブを交換します。ドライブは実は簡単に交換できるパーツなので、普通にPCショップで内蔵用ドライブを買ってきて、付け替えればいい。結線はわずか2箇所、あとはネジだけです。だから、外付けを考える必要はありません。値段は、参考URLをご覧下さい。

一方ドライブをHDD等だと仮定した場合。詳しくお知りになりたいなら文末URLをご覧いただくとして、簡単に言うとHDDは考えようによってはヘビーに使えば使うほど壊れません。ヘビーに使うの意味を、不眠不休の24時間365日連続運転という意味だとしますがね。我が家のデータ類が全て保存されているファイルサーバーはパソコンの電源から独立した電源で24時間365日、盆も正月も常時運転です。ところで、PCを1台しか所有していないと、HDD故障はそのままPC不稼働となりますので困りますよね。でも現在の多くのメーカー機で2台目のHDD入れるスペースありませんから、結局データもシステムも同一のドライブになります。無論RAIDもできませんので、一番いいのはクローンの複製HDDを用意しておくことです。HDDは今大変安いので、現在のHDDの内容を、特殊なソフトでまるごとコピーして保存しておきます。万が一PCが起動しなくなったら、HDDを交換して万全です。無論、引き継ぎたいデータ類（メールデータや画像等）は、こまめにバックアップとっておくべきでしょう。

http://hddbancho.co.jp/longevityof_hdd.html

参考URL：

http://kakaku.com/pc/dvd-drive/

回答No.4

parts

Ｑ／まず…パソコンのドライブって壊れやすいと思うんですが、これってあってますか？

Ａ／正解もなにも、そもそも何に対して壊れやすいのでしょうか？
また、ドライブといって軽く100以上のデバイスが存在します。質問者様が知らないようなドライブもあるでしょう。そのため、一概に壊れやすいかどうかは・・・。
ドライブには、接触型磁気ディスクのフロッピーディスク、光学ドライブ（CD/DVD/BD/MOなど）、メモリデバイス（USBメモリ、SDカード、SSDなど）、磁気ディスク（ハードディスク、ORB、リムーバブルハードディスクなど）があります。他に、磁気テープドライブも存在します。

この中で信頼性が低いのは、光学ドライブとNANDを利用するメモリデバイスの中でマルチレベルセルを使うものになります。それ以外は、比較的信頼性の高いハードウェアとなります。

ハードディスクは特に、ドライブとしては最も高精度な信頼性があります。何せ、ドライブとディスクが一対でありながら、～100万時間ぐらいまでなら連続稼働故障率は10%に満たないですからね。
ただ、故障が一度発生すると、ドライブとディスクが一対であり、大量のデータを失う危険性があるため、バックアップを欠かさずするのです。
ここからは、ハードディスクであるという前提で回答します。

Ｑ／ドライブをヘビーに使用するとやはり壊れやすいかな

Ａ／使用頻度が高いからそれに比例して故障率が上がるわけではありません。ただ、使用時間が長く経過すると、故障率は上がります。当然ですが、使わなくとも経年劣化による故障率は上がります。
即ち、使おうが使うまいが故障率はそれ相応に上がるのです。
そこに、使用頻度の多さによる相対関係があるかというと、実際には大きなウェイトは占めていません。何故なら、元々ハードディスクは持ち運びなどにおける信頼性の低さや連続稼働における熱、ベアリングの損傷、衝撃などがリスクであったため、それらの問題を一つ一つ低減するために、多くの技術が投入されたためです。

これらによって、常用におけるリスクは使わない事によるリスクと比べて差が少なくなりました。ただ、どちらにしても壊れるときには、一時も立たずに大きな被害を与える危険があるため、リアルタイムでのバックアップが重要視されるようになったのです。

もしも、使用率が大きなウェイトを占めているなら、24時間連続稼働するサーバシステムなどは、ハードディスクを使うシステムをあらためていたでしょうけど、そうならなかったのは、上記の理由によるものです。

Ｑ／本体のドライブを使用せず、外付けドライブを使用するのがいいのかな？

Ａ／私個人の意見で言えば、それでは不十分です。
外付けドライブもハードディスクなのですよね。ならば、外付けが壊れたら外付けに保存したデータは、復旧できなくなる危険性があります。即ち、データが生き残るには、同じ内容をいくつかコピーして保管しておくことが大事です。

内蔵のディスクにあるデータと同一の内容を外付けに取っていれば、内蔵が壊れたなら、外付けのデータから内蔵のものを復元できます。外付けが壊れたら、その逆に内蔵に戻すことも出来るでしょう。

内蔵や外付けのどちらかを使えば安全なのではなく、大事であれば大事であるほど、１つの場所におかずに、複数の媒体で保管しておくことが大事です。データを失わないための対処で、サーバで行われるのは、ディスクの多重化（ＲＡＩＤ1または５や６）と呼ばれる作業です。
複数のディスクに同じデータのコピーを自動的に保管し、例えディスクの１つが壊れても他方のディスクで復旧できるようにします。

それでも、それを制御する装置が壊れる場合などで復旧が困難になることを見越し、定期的にテープライブラリなどにバックアップします。これによって、最悪の場合でも例えば一日一回のある地点までの情報は復元できるでしょう。

使うドライブが、内蔵より外付けの方が良いということはありません。
内蔵であれ外付けであれ、信頼性という意味で言えばどちらも残念ながら同じ種類のメディアであれば、同じだけしかありません。その中でデータを安全に保管するには、複数の媒体にバックアップすることが大切です。

回答No.3

nijjin

構造的にHDDは必ず壊れる時が来ます。
そのため、RAIDというものがあります。
いくつか種類があり、中にはHDDを２台つかい同じ内容をバックアップとして書き込む方法や
複数のHDDを使い１台が壊れても自動的にそのデータを復元やHDDの修復ができたり、壊れたHDDを使用停止し
組み込まれている予備のHDDへ切り替えたりする方法などあります。
http://www.data-sos.com/raid/index.html
高度な機能に対応したRAIDカードやeSATAなど外付けで使う高性能RAIDケースを使うことで実現できます。

回答No.2

Cupper-2

ドライブというのが、ハードディスクドライブの事であれば…

ハードディスクドライブ（HardDiscDrive：HDD）は消耗品です。
壊れるか否かは運次第ですね。
でもって、これは消耗品の中では信頼性がとても高いパーツです。
そうそう壊れる物ではありません。（100万回以上の書き込みが可能です）

データだけを保護したいのでしたら外付けハードディスクを使っても良いのでしょうが、
システム構成を保護したいという目的とはちょっと異なりますね。
システムドライブ（Cドライブ）のバックアップを作成するという用途で外付けハードディスクを使うというのは良いことです。

そんなですので、お奨めの使い方は

　　普段は本体内蔵のハードディスクにあるデータを使用すし、データのバックアップを
　　外付けハードディスクにコピーして保存。
　　システムドライブのバックアップのために別途外付けハードディスクを使用する。

こんなですね。

…HDD（ハードディスクドライブ）ではなく SSD（ソリッド・ステート・ディスク：RAMドライブ）なら、
書き込みできる回数が 10万回だったかな。HDDより少ないですが、これもそうそう壊れる物ではありません。

回答No.1

tar5500

壊れやすいかは、使い方にもよりますが、２年以上使えば
壊れても仕方ないです。できれば大事なデータは
バックアップをとっておくことでしょう。外付けドライブでもいいですし
容量が足りるなら、DVDでもいいです。これを機会にバックアップをとる習慣を
つけましょう