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格納容器内の溶けた燃料の危険性
福島第一原子力発電所で、燃料棒が溶け圧力容器底部 に溜まり、その後メルトスル―し格納容器底部に落ちた という事ですが、圧力容器底部に溜まっている燃料や 格納容器底部に溜まっている核燃料の安全性はどう なのでしょうか? また、問題があるとすれば、これらの溶けだした放射性 部室を今後どう処分されるのでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。
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> 圧力容器底部に溜まっている燃料や格納容器底部に溜まっている核燃料の >安全性はどうなのでしょうか? 燃料棒としての形をなしているか、どうかの違いだけで、 核燃料に変わりはありません。 100度以下に冷却がなされていれば、緊急をようするものではありません。
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- Mumin-mama
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燃料はすでに格納容器の下のコンクリートを溶かして、地下水に届いているという予想報告を昨日ききました。 http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/24/m-bird-jun23-2/ それでも現場ではその溶けた燃料を冷やす為に注水を行っています。 その汚染水は大変高い放射線を出し、作業員はその汚染水が一番怖いのだそうです。 今、汚染の浄水に悪戦苦闘していますが、その装置周辺の線量も高くて調整をするのにも、何分もそこに留まれないので、うまく浄水作業ができても、高濃度に汚染されたフィルター交換などは大変危険な作業になると思います。 すでに、500mSv以上被曝された作業員がいるとニュースなどで聞きますが、それだけ困難になっているのだと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=X1nGBHxGXrE http://fkja.voiceblog.jp/data/poponpgunyan/1306791886.mp3 政府は溶けた燃料の地下水への汚染を防ぐ為に「地下ダム」を計画しているらしいのですが、それを東電が阻止しているそうです。 http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/20/%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0%E6%B0%8F%E6%8F%90%E8%A8%80%E3%80%8C%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E3%83%80%E3%83%A0%E3%80%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%8C%E6%BA%96%E5%82%99%E4%B8%AD%E3%80%82%E3%81%A0%E3%81%8C/ 福島原発作業員の健康が危惧されます。 収束するまでに作業員は皆、殺されてしまうのではないでしょうか。 原発も怖いですが、今だ権力を振りまいている東電や情報規制しているマスコミも怖いと思います。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 燃料が溶けて地価にあるうちは、原発周辺の地域は 再生出来ないということなのでしょうか?
- NNori
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>核燃料の安全性はどうなのでしょうか? 安全になるようにみんなで東電を応援して祈りましょう。 >これらの溶けだした放射性部室を今後どう処分されるのでしょうか 安全になるまで冷やし続けて、落ち着いたらコンクリで固めて放置プレイ 冷やし続けなければいけない期間は10年くらい 放置プレイ期間は考えなくてよい。少なくとも今生きてる人はみんな死んでる。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 コンクリートで固めれば、安全なのでしょうか? 六ヶ所村の事も色々と言われているようですが。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 冷却が出来ていれば、大丈夫なのですね。