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強迫性障害
はじめまして。強迫性障害で通院歴5年です。私は血液恐怖 疾病恐怖です。ドアノブや吊り革に私の前にさわった方が知らず知らずに指先が切れていたりして 少量でも血液がついている気がしてさわれません。最近ではおつりや 荷物をうけとったりすることすら苦になります。そして後で手をみせてもらいにいき なにもない事でやっと安心します。握手も怖いです。これからますます握手する機会が個人的にあるので余計にめいってます。病院では薬物療法を色々試しましたが 効果はありません。精神力を鍛えようと色々試しました。同じ症状の方でよくなられた方アドバイスお願いします。
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- たろう(@kokoron_h1)
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血液恐怖や疾病恐怖で悩まれているとのこと、辛いことと思います。 これはあなたも書かれているように強迫性障害、つまり、強迫神経症の典型的な症状になることだと思います。 しかし、強迫神経症は強迫観念に対する「とらわれ」が原因になっていますから、いくら薬を飲んでも、これでは改善してこなくて当然だと思います。 また、精神力を鍛えようとか、不安や心配を感じなくさせようとする方向では、良い方向に向かなくて当然だと思います。 私も対人恐怖や疾病恐怖といった強迫神経症に悩んだ経験がありますが、私の場合は、たまたま、あるキッカケから森田療法というものに出会い、この学習をしていく中で症状を克服することが出来ました。 ですから、あなたの場合も、もし、心配性とか完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格を持っているのであれば、森田療法の学習で良い方向に向いてくる可能性があると思います。 森田療法の学習の仕方には森田療法関係の本を読むとか、自助グループに入るとか、メールカウンセリング(MTカウンセリングなど)を利用するといったように色々な方法があると思いますので、一度、調べてみてはどうかと思います。 こうしていく中で血液や病気に対する「とらわれ」がうすれてくれば、この結果として、良い方向に向いてくると思います。
お礼
ありがとうございます。大阪では森田療法の病院がないのでカウンセリングをうけてみようと思っています。