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アナリストの具体的な仕事内容

アナリストの具体的な業務内容とはどのようなものでしょうか? 知り合いにアナリストがいるのですが、仕事内容を聞いてもよくわかりません。 抽象的な説明なのか、私の理解力がないのかはわかりませんが、ふわふわした イメージしかつかめません。いろいろな分野にアナリストがいるのはわかるのですが。 レポートを書いたり、分析したりするのがアナリストの仕事。 ということですよね、もっとハッキリ具体的にアナリストの仕事内容が知りたいです。 おわかりになる方いらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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回答No.2

金融アナリストの仕事をしています。 概要は、地方銀行が発行している永久優先出資証券や劣後債(これは、自己資本比率かさ上げのために発行しているもの)を機関投資家(主に、厚生年金基金)が購入して運用しています。この投資家のため、発行体である地方銀行の四半期決算及び本決算の内容を分析して、財務内容や業務の状況及びトピックスなどを運用している投資家へ提出する報告書を作成するというものです。 これらの分析等を通じて、結論は、バイ、セル、ホールドの判断を示すことになります。 その他、ファンド(ファンドも匿名組合型、合同会社型、LPS型、TMK型など色々な組成形態があります。)に投資している匿名投資家や特定社債保有者、さらには信託受益権保有者など宛てに、ファンドの運用状況(有価証券運用、事業型ファンドの投資事業の概況、エクイティファンドであれば投資先企業の営業状況等々)を分析して、報告書にまとめるという分野もあります。 協会はありますが、国家資格があるわけではありません。まさに、その人の能力がダイレクトに問われる仕事だと思います。

genmaitaba
質問者

お礼

ご丁寧にいろいろ教えていただきありがとうございます。 >>財務内容や業務の状況及びトピックスなどを運用している投資家へ提出する報告書を作成するというものです。 非常にわかりやすかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

きちんとしたとこなら、調べる、も、仕事のうちかと。 競馬新聞の記者が、だいたい同じ仕事をしていると思います。

genmaitaba
質問者

お礼

競馬新聞記者ですか、それは斬新な考え方ですね、 参考になりました、ありがとうございました。

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