UBUNTUのインストール方法 どう違うの？

質問

UBUNTUのインストール方法には、
１．LIVE-CDからパソコンを起動して直接インストールする
２．LIVE-CDからパソコンを起動して”ｕｂｕｎｔｕを試す”後、デスクトップのアイコン“インストール”から
３．Windows起動中にlive-cdを挿入するとWubiが起動してインストールする

の　方法があると思いますが、それぞれどう違うのでしょうか？
３．の方法だと　インストールサイズが30Gまでに限定されてしまうようですし・・・でも、安全性は高いような気もします

もっとも気になるのは、１．２．の違いなんですけど

何方か、解説お願いします

回答No.5

vaidurya

あぁ…、実際1,2を使い分けている理由を問われれば
1のほうが2よりもステップが少ない。速いはず。

それに尽きると思います。
実際の待ち時間が違うかどうかすら検証していませんけど。

再インストールするとか、オープンソースのOSの利点として
数台あるPCに、次々に入れようというときに
そのつど試す意味はほとんど無いわけです。

あと、裏技として…試すで起動したあと
HDDのパーティション操作を行い、swapパーティションを作り
これをマウントすることによって、インストーラーが使えるメモリーが
ある程度増加し、インストール処理が高速化できる可能性はあると思います。

これまた、検証したことがありません。

もしかしたら、高速でも壊れてもいいUSBメモリーを持っているなら
それに、Linux用のswapパーティションを作っておいて
差し込んでからLiveCDを起動するという手も使えるのかもしれません。

ただし、頻繁にswapの出し入れがあるのであれば
USB2.0のUSBメモリーでは高速化の効果は無い。
あるいはI/O負荷で遅くなる恐れもあると思います。

なお、手作業でのswap作成は、fdiskでのパーティション作成
パーティションIDを82に設定、mkswapでフォーマット
swaponコマンドやfstabへの設定によって有効化。
ただし、Hinernateのためのswap利用の設定方法は失念。
(インストーラーに任せるほうが手間はかかんないなぁ…)

回答No.4

yakan9

回答番号３です。
２．の
「デスクトップのアイコン“インストール”から」
という文字を完全に見逃していました。

1．と２．のインストールは、同じインストーラだと思います。
回答番号３は無視してください。

回答No.3

yakan9

イメージ的に分かってもらうだけの説明にとどめておきます。
詳しくは、イメージができれば、自分で調査できると思いますので。

1．LIVE-CDからパソコンを起動して直接インストールする
Windowsが、内蔵HDDから読み出されて起動するのと同じようなものです。
必要なプログラムをLIVE-CDから読み込み、内蔵HDDに書き込み、インストールします。
インストール後は、Windowsのように使用します。

２．LIVE-CDからパソコンを起動して”ｕｂｕｎｔｕを試す”後、デスクトップのアイコン“インストール”から
このイメージは、LIVE-CDから、必要なプログラムをメモリに入れて、試験的にUBUNTUを体験してもらうといったイメージです。
よってどこにも書き込みしないため、安全性というよりも一切起動に使ったパソコンには手をつけていないことになります。
ただ、CD-ROMデバイスとメモリと、ディスプレイをお借りして試しただけといった感じです。

３．Windows起動中にlive-cdを挿入するとWubiが起動してインストールする
Windowsの制御の元で、子タスクとして起動、終了できるということです。
ただ、Windowsから、実行権が渡されると、その後はWIndowsに制御を渡すまでは、Ubuntuとして当然自由に使えます。

回答No.2

486HA

{１}と{２}は基本的に同じです、WindowsOSのインストールされたハード・ディスクのパーティションを再構築して
Ubuntu用のパーティションおよびスワップ・パーティションを作成してインストールします。
標準ではハード・ディスクのMBRのブート・ローダーがWindows用からGrub2に書き換えられます。

wubiインストールでは、WindowsOSのインストールされたパーティション上にUbuntu用の仮想ドライブ用のファイルを作成して
インストールします。
起動はハード・ディスクのMBRをいじらずにWindowsのBootmgrなどからリンクして起動します。

　{１}と{２}は、Uubuntuが不要になってWindowsだけに戻す時に、MBRの修復やパーティションのリサイズが必要になります。
wubiインストールの場合は、Windows上で完全にアンインストールできます。

回答No.1

hosakaing

1と2まったく同じです。
２は起動して動作環境を確認してからインストールできます。

３はWINDOWSにアプリケーションとしてインストールするためのものです。
アプリと言ってもWINDOWSを起動しなくてもUbuntuを起動できます。
しかし、WINDOWSに以上が発生した場合、Ubuntuも使えなくなるおそれはあります。
Ubuntuの削除は簡単です。
それと1と2と比べるとパフォーマンスが落ちます。

1と2はパーテーション操作が必要。
3は不必要です。

どちらも削除する場合はMBRの修復が必要になると思います。

お使いのPCのメモリに余裕があれば仮想PCにインストールする方法もあります。
VMwareなど・・・。

それと1と2ならUSBメモリにインストールすることもできますね。