離人症だったのでしょうか
先日興味本位で解離性障害について調べていたところ、離人症というのが以前私にあった症状とよく似ていることに気がつきました。
現在24歳ですが、成人する前くらいまで、よく友人などと会話をしている自分を見ていました。でもそれまでずっとそうだったので変な感覚はするけれどそれが当たり前であったし、みんな同じように感じているんだろうと思っていました。
それに自分は物事(自分のことも)を客観的に見られる人間なんだ、とも思っていました。
しかし、ここ数年前から気がついたらそういった客観的に自分を見ている自分がいなくなっていることに気がつきました。
思い返せば、いろいろと精神的に落ち込んだがありその時に自殺未遂をしました。それが過ぎてからそういった症状がなく今は楽しく生活できるようになっています。
自殺未遂といってもその時はそれが自殺だったという考えが無く、ひたすら「私は眠りたいんだ」という思いで自殺未遂をはかったような記憶があります。
また、私にはまったく記憶のないことですが。
私の家族は兄妹の父親が違ったらしくそれを私が成人するまで家族、親戚総出で私にだけ隠していたそうです。
しかし、それまでにも何度も私の目の前でその事実を話してしまった人が何人かいたようでしたが、その時のことなどは私にまったく記憶がありません。
子ども心に聞いてはいけない事だと思って記憶から消していたのだろうか、と思っています。
この事と第三者として友人との会話を見ている自分が関係しているかどうかも分からないし、もしも離人症であったのなら自然治癒などするものでしょうか。
今一番不安なのは、結婚して子どもが生まれて今がとても幸せなので、もしまたそういった感覚に陥ってしまったらどうしたらいいのか、病院にいった方がいいのか。
まだ起こるかどうかは分からないことですが、もし離人症だったら・・・またそうなったら・・・と不安です。
補足
そんなことしても解決はしませんよ