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産業カウンセラーの更新について

2007年から資格の更新制度に変更になったようですが、その前(2003年)に取得して、 最近まで知りませんでした。2年目から協会の会員に入っていなかったのですが、  ・会員でない(2年目に継続せず)と、そもそもその資格はなくなっているのでしょうか。   ・また、今から0からはじめるとしたら、5年の更新資格を取得するのは難しいでしょうか。   ・講座を受けて合格した人で、更新できない人は最初から受けなおしでしょうか。 いろいろとすみません。わかる部分でも結構ですので、よろしくお願いします。 協会に問い合わせすると、質問に答えてくれず、入会のパンフレットなどが突然送られたりするだけでして。

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  • vzb04330
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回答No.1

臨床心理士です。 私は、産業カウンセラーではありませんが、以下に説明があるようですよ。 http://www.counselor.or.jp/admission/personal.html 何ともわかりにくい説明ですが、「産業カウンセラー」などの資格は、そのまま有効なのではないでしょうか。 ただ、産業カウンセラーなどの「対象資格」を得た上で、「対象資格」を呼称して活動する(おそらく、自分は産業カウンセラーであると称して、相談活動などを行うということでしょう)には、資格登録を行い、協会本部から発行される資格登録証を必要とするようです。 産業カウンセラー協会が行った「対象資格」の試験に合格した人は、協会として登録する「合格登録者」であり、「合格登録者」が登録料及び会費を納めた場合「資格登録会員」となるということですから、「合格登録者」と、さらに別に、「資格登録会員」とがあるということです。 この「資格登録会員」には、5年間の期限が設けられ、5年ごとの更新が必要ということですね、おそらく。 どうもややこしい仕組みですね。 なぜこういうややこしい仕組みにしたのかは、よくわかりませんが、臨床心理士などの他の心理の資格が、ほとんどは更新制度を取り入れていますので、それに倣ったのではないかと想像します。

macchoy
質問者

お礼

ありがとうございました! そうなんですね。心理系は生ものの資格なので、ある意味更新制は妥当なんでしょうね。

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