意識と無意識
意識とは何か?という命題における英語の文章を訳しています。
(1) One problem is that the word has more than one meaning. Tring to plumb the nature of self-awareness of self-consciouness leads down one infamous rabbit hole.
(1)の文章は科学者や哲学者が「意識」というものの解明についていまだに解明にもがいている。という文章の後に続きます。
その問題の一つとしてこの意識という言葉が一つの意味よりもたくさんの意味を持つ。自己意識や自覚の本質を探ることは不名誉なウサギの穴に落ちることになる。
と言いたいことはなんとなくわかるのですがウサギの穴の箇所が的確に意図していることがわかりません。
(2) Researchers have used anesthesia, recently in combination with brain scans, as tool to see what happens in the brain when people fade in and out of consciousness ― which parts turn on and which turn off.
という箇所で ― 以降の文章がどのようにつないでいいのかがわかりません。
研究者は麻酔を使っていたが、最近の研究ではオンとオフにおける意識のフェードイン、フェードアウトが起こるとき脳において何が起こっているのかをみるための道具として脳スキャンとの組み合わせを行っている。
と訳してみましたが自信がありません。
(3) The finding may be useful in deciding how to measure the effects of anesthetics, and it adds another data point to knowledge of what's going on in the brain.
この知見は麻酔の効果をいかに測定するかを確かめることにおいて非常に有益になるであろう、そしてこれは脳において進行中の知識のほかのデータの観点を付け加える。
と , 以降の文章からごちゃごちゃの訳になってしまいました。
(4) In studies using anesthesia, the paralytic effects of drugs used during surgery were blocked from one forearm, and then attempts were made to communicate with the patient.
麻酔を使用した研究において、外科の際に用いられる薬品の麻痺効果は一つの前腕には効果がなされず、それにより、実験は患者との交流が形成された。
と , 以降がこちらもめちゃめちゃになりました。
最後に
(5)And in the broad view, there's that problem of memory that Dr.Alkire wrote about. If a patient is conscious during surgery but doesn't remember any of it, is that good enough? It's a bit like the tree falling in the forest with nobody to hear it; that is, if even the patient has no recollection of surgery, was he aware? And how could we possibly know?
という文章で、
そしてこの広い見聞において、Alkire医師が書いたような記憶の問題が存在する。もし患者が外科的処置の際、意識があるがそのことについて何も覚えていなかったとしたらそれは十分なことであろうか?これは森の中で一本の木が倒れるを誰も聞こえないようなものの一部に過ぎず、すなわち、もし患者が外科のことにおいて想起することができなかったとしてもこれは彼が覚醒していたことになるのであろうか?そしてそれをわれわれは正確に知ることをどのようにできただろう?
と訳してみましたがis that good enough などの問いかけが何を言いたいのかが分からないのと後半の質問文の訳の自信がありません。
長くなりましたが一部でもよいのでご教授いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
お礼
それは無意識というやつですね