分詞構文について

このQ&Aのポイント
  • 分詞構文の用法についてお聞きします。
  • 分詞構文の用法には、分詞の意味上の主語が主節の主語と一致する場合と異なる場合があります。
  • この文章では、分詞の意味上の主語が主節の主語と異なり、原因・理由を表しています。
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分詞構文について

分詞構文の用法で良いかどうかお聞きします。 You see a great offer and you think “I’d like to go and do that”, and then you start trying to book it and you actually see that it’s no longer available, or that you’re going to have to pay much more money. And having made that emotional commitment to go and do something there’s nothing worse than having to make a decision to either pull out or to pay much more than you perhaps were anticipating. という文章の中に And having made that emotional commitment to go and do something there’s nothing worse than having to make a decision to either pull out or to pay much more than you perhaps were anticipating. とありますが、このhaving は分詞構文の用法だということは正しいでしょうか。 又、分詞構文の用法であるとしたら、 「分詞の意味上の主語が主節の主語と一致する場合」 と、 「分詞の意味上の主語が主節の主語と異なる場合」があります。 どちらに該当するかがよくわかりません。 そして、意味ですが、 時:when、while、afterなどの意味、 原因・理由:as、because、sinceなどの意味 条件:ifの意味 などが挙げられます。 この場合は、「原因・理由:as、because、sinceなどの意味」と、とらえるのでしょうか。 全文は、このURL を開きPDFでダウンロードして見ることができます。 http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/general/sixminute/2011/06/110602_6min_english_holidays_online.shtml よろしくお願いいたします。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ad-astra
  • ベストアンサー率64% (126/196)
回答No.3

>このhaving は分詞構文の用法だということは正しいでしょうか。  はい、そうだと思います。この分詞構文の意味上の主語は主節の主語と一致しないのに、独立分詞構文のようには明示されていません。「懸垂分詞」と呼ばれるものです。読めば主語の違いが分かるから分詞の主語が省略されてしまった…というようなややルーズな用法で、学校英語でこういう文を書くことは認められていません。でも、英米ではちゃんとした作家でもごくたまに使うことがあります。 >この場合は、「原因・理由:as、because、sinceなどの意味」と、とらえるのでしょうか。  そのご理解でもOKだと思います。  having madeですから、「emotional commitmentをもう既にしてしまったので」、「引き下がるか予想外の出費を強いられるかのどちらかしか選べなくなってしまうってのは最悪」と繋がります。    私個人としてはeven thoughの意味で「対照」的な使い方だと思います。分詞構文は副詞句ですから、よく説明される「時、原因・理由、条件、付帯状況…」に当てはまらなくてもこのように成立することがあります。  「emotional commitmentをもう既にしてしまったのに(も拘わらず)」、「引き下がるか予想外の出費を強いられるかのどちらかしか選べなくなってしまうなんて最悪だ」ととりました。直前の文からのつながりでいけばこちらの方がしっくり来るように思います。  

maminc
質問者

お礼

ad-astraさん 詳しい説明をありがとうございました。 意味もそうですが、分詞構文の意味上の主語は主節の主語と一致していない事についても疑問でしたので、そのわけもわかって勉強になりました。 「懸垂分詞」というのは今までで初めて聞いた言葉です。そういう分詞構文があるのですね。 又、even thoughの意味を当てはめた方が文章の意味がよりしっくりきますね。 文法に執着せずに解釈する英語力をお持ちでうらやましいです。 とても感心してしまいました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.2

 「having made that emotional commitment to go and do something」の部分は分詞構文だと考えられます。  接続詞を用いれば「once/after you have made ...」となるではないでしょうか。その場合の意味は「ひとたび(あなたが)そのような一時の感情により・・・するという確約をしてしまったなら(その後は)、~」となります。  ご参考になれば・・・。

maminc
質問者

お礼

gogoo1956さん 回答をありがとうございました。 分詞構文だということははっきりしましたが、今回その場合の意味を考えるのはなかなか難しいと思いました。 他の方の回答と共に参考にさせていただきます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

Once you make that emotional commitment to go and do something, ... ということで、「いったんそう決めてしまえば、・・・」 となりますから、「時」 とも 「条件」 ともいえるんじゃないでしょうか。 文法的なことはよく分りませんが、「分詞の意味上の主語が主節の主語と異なる場合」 かもしれないと思います。

maminc
質問者

お礼

bakanskyさん 回答をありがとうございました。 今回いただきました他の回答と一緒と共に参考にさせていただきます。

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