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癒してあげたいです(長文)
ごめんなさいくるしいです、まとまらないですが話を聞いてください。 大学生同士の交際です。二人共温厚で喧嘩らしい喧嘩ないですが、ここ1ヶ月ほどぎくしゃくしています。 原因はいくつかあるとおもうのですが、 ・私がぼんやりしている ・彼が就活をしない この2つのせいなのかなと思います。 1つめのぼんやりというのは… どう説明したら良いのか自分でもわからないのですが、私はいつも自分の人生が他人事のような、他人の人生を演じているような感覚です。実際の出来事に現実味がなく、例えば旅先で携帯や財布を落としても友人が慌てる中わたし一人がぼんやりしてたり、車にぶつかっても痛いには痛いんですが、怖かっただとか、気を付けなきゃとどうしても思えなくて、他人事みたいです。 それが自分のことだけならまだいいですが、絶対にしてはいけないような面倒や人に迷惑や心配をかけるような間違いをしても頭がぼうっとしていて、自分でも何を考えているかわかりません…年に1月くらいは、頭がクリアな時もあります。その時は普段とちがい、五感も冴えて思うままに感じ、表現できます。だからこの悩みがばかばかしいこともよくわかってます。 これがたんにぬけてるタイプなだけなのかも知れないけれど、それが彼と話しているふとしたとき、辛くてたえられないです。本気で彼に怒られてるとき、彼が悩んでいるときや泣いてるとき、どんな顔してどんな言葉をかけたいのか自分でもわかりません。 癒してあげたくてもどうしたら癒されるかわからなくて、原因を分析しようとして、結果傷をひろげてしまいます。 就活しないというのはそのままで、一切していないようです。彼はかなりまじめな人間なので追い詰められているのだと思います。このことは以前一度こちらで相談しました。彼になんで就活しないのか質問をぶつけ、分析して傷つけてしまい、悩んでいたのですが結果だけ言えばそっとしておくことに決めました。 その後やはり彼はなにもしていないと私は感じています。彼は、最近焦りがつのっているのか人を思いやったり趣味を楽しむ余裕がないようです。 私のことばかり長くてごめんなさい。 どうしたら彼を癒してあげられますか。 心配しないほうがいいのでしょうか。 ただ1日、今日は楽しいなあ、って感じて貰いたくて…どんなことでも実践します。 どんな些細な返答でも嬉しいです。 ここ最近、件のぼんやりがほんとに酷くて…もう自分に自信がないです。
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- iapetus
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彼は、励ましたくらいでは、立ち直れなくなっているのではありませんか。 長期的に(目安として3ヵ月)気分が沈んだまま回復し難いのは、段階は不明ですが、鬱症状だという気がします。 鬱にはいくつかの病状がありますが、概ね ・全体的に「生きる意欲」が弱い。 ・自己に価値を感じないとか自己を否定したりする。 ・大切な事に手が出せず先送りする。 ・プレッシャーに弱くなる。 ・気分が常にすぐれない。 ・趣味だったものに興味を失う。 ・性欲が減退する。 こういった症状が3か月以上続くのが特徴です。病状により、病名が違い、治療方法も微妙に違います。 もし、鬱病だとして、どうすればいいか、については、治療するしかありません。 普段の対応として、本人が悲観している場合、癒す方法は限られます。良かれと思ってしたことが、裏目に出ることもあるので、寄り添うだけでも癒しとなるなら、医者の助言も参考にして言葉は慎重に、陰ながら支えてあげるようにした方がいいです。 彼の意見が質問者さんの意にそぐわなくても、決して、相手の意見を覆すのではなく、受け入れて下さい。 「頑張って」という励ましの言葉をかけたり、就活などの義務を課してはいけません。鬱の人にとってそれは義務から強いプレッシャーとなり、本人を苛みます。 あと、ですね。 失礼とお感じになったら、お詫びしますが、質問者さんの悩みの原因も、少し気になります。 消して、単にぼーっとしているだけ、とは到底思えないのです。 Wikipediaで、解離性障害の、離人性障害を参照してみて下さい。他の症状かもしれませんが、解離性障害としては軽い方だと思います。 過去に、極端に厳しいとか辛い体験をしたことはありませんでしたか。 > だからこの悩みがばかばかしいこともよくわかってます。 そんな風に考えてはいけません。 まずは、「状況の分析」です。 そして、「原因究明」と、「対処」、です。 心も、筋肉や内臓と同じように、使い込見過ぎれば壊れることもあるし、何かの原因で病気にもなるのです。 そのことをまず受け入れ、口コミや医療雑誌等で良い医者(まず近い町医者から)を見つけて、通院など、適切な対処をすることをお勧めします。 私は医者でもないのに、なぜこんな風に限定的に言うのかというと、私の身近に、鬱病と、解離性障害の治療をしている人が各1名づついるからで、症状がかなり符合するので、つい心配になってしまったのです。 投稿者さんには失礼かと思いましたが、対処するとしたら早い方がよいのは間違いなく、あえて投稿させて頂きました。