• ベストアンサー

専業主婦が年金を食いつぶしてるって本当?

専業主婦は年金を払わないのに、年金の支給だけは行われるって本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.10

「食いつぶしている」という表現は適切とは思いませんが・・・(苦笑)。 (条件を満たせば)年金保険料を払ってないのも事実ですし (条件を満たせば)年金が支払われるのも事実です。 まず「ダンナが私の分払ってます!」と言う人がいますが、大きな間違いです。 ダンナ様は一銭も奥さんの分は払ってません。つまり専業主婦は年金保険料を一銭も払ってません。 ウソと思われる方、一度離婚届を出してダンナ様の扶養控除から外れてみましょう。 給与明細をみると、離婚前と離婚後、旦那様の支払っている年金保険に変わりませんから。 仮に独身の時年金1万円払っていた場合、 専業主婦の奥さんができれば2万円・・・にはなりません。同じく1万円のままです。 (わざわざ離婚しなくても、社会保険庁に問い合わせればわかることですが 苦笑) 昭和61年までは、サラリーマンの妻(専業主婦)は国民年金には任意加入だったんです。 入りたければ入ってOK、25年以上かければ年金がもらえる。 入りたくなければ入らなくてもOK、ただし年金はもらえない。 が、しかし問題が発生したのです。そう離婚ですね。 奥さんが年金に加入してなかったら、離婚した場合年金がもらえない。 一方旦那さんはちゃんとかけているので離婚後ももらえる。 「そりゃ私は勤めに出てなかったが、内助の功は認めてくれんのか!!不公平だ!!!」 ってなことになるわけですね。 今の時代の人からすると、「結婚して仕事辞める方が悪いじゃん」となるかもしれませんが 当時は女性は結婚すれば家庭に入るのがまだまだ普通の時代。 時代背景から救済処置が必要だったのでしょう。 でもって昭和61年後は、第三号の届け出をすればその期間は 年金保険料を払ってなくても払っているのと同等の扱いをすることになったんですね。 なので第三号被保険者の期間が25年以上あれば年金は支給されます。 私は結婚後もバリバリ働いていた時期もあるし、専業主婦だった時期もあります。 なのでどっちの気持ちもわかると思います。 まず専業主婦(第三号被保険者)は年金保険料を払っていないのは紛れもない事実。 ダンナが奥さん(専業主婦)の分を負担しているというのも大きな間違い。 バリバリ働く既婚女性からすると、 専業主婦が年金保険料を払ってないのに支給はされるという事実だけ聞くと 「私たちは一生懸命働いて支払っているのに!!」と頭にくるでしょう。 しかし専業主婦が年金保険料を払わなくてよくなった時代背景まで含めて考えると 「仕方がないな」と思えるのでは? 言いかえれば法律で決まってるんだから、専業主婦は年金保険料を払おうにも払えません。 払おうと思っても払えない状況であるのに 「払ってないくせに、ちゃっかりもらってる」と言うのも気の毒です。 よく知らないのに主張だけする専業主婦の方は、もう少し勉強した方がいいかも。 確かに払わなくてよいのは専業主婦のせいではありません。法律がそうなっているのです。 年金保険料を払おうにも払えないのは専業主婦のせいではないのに、 働いている既婚者からあれこれ言われるのは筋違いと思われるでしょう。 でも働く既婚女性が専業主婦を叩くのは、年金保険料を払っていな事だけではないと思う。 実際専業主婦は年金料を払っていないのは紛れもない事実。 代わりにダンナ様が奥さんの分まで払っているわけではないことも事実。 それなのに 「ダンナが代わりに払ってます!」なんて間違ったことを 堂々と胸をはって自信満々に言う態度がカンにさわり、余計専業主婦が叩かれるんです。 もしくは「間違ったことを大きな顔して言っているわ。やっぱ専業主婦はバカね。」 と意地悪な働く既婚女性は思うでしょう。 私は専業主婦に対して「食いつぶしている」という表現を使う人は好きではありません。 専業主婦は確かに年金料は払ってませんが、 言いかえると払う気があっても払えない制度になってるんですから。 でも実際専業主婦は年金料は払ってないし、旦那様が奥さまの分を払っているわけでもないのに 「ちゃんと払ってます!!」と言い切る態度もどうかと思います。 そういう態度が専業主婦が叩かれる原因を作っているということに 専業主婦自身が早く気づいてほしいです。 ※もしかしたら私の回答の中で、年金の法律で間違ったことが書いてあるかもしれません。 その場合は大変申し訳ございませんでした。

A_10
質問者

お礼

>「食いつぶしている」という表現は適切とは思いませんが・・・(苦笑)。 私は別にくいつぶしていいやん、ただサラリーマンの無職の妻に限定しなくていいやないと思います。 > 「払ってないくせに、ちゃっかりもらってる」と言うのも気の毒です。 確かに…間違った法律を正しく変えるべきですね > 「ダンナが代わりに払ってます!」なんて間違ったことを > 堂々と胸をはって自信満々に言う態度がカンにさわり、余計専業主婦が叩かれるんです。 はい、「堂々と胸をはって自信満々」に間違ったことを主張されても…です > 私は専業主婦に対して「食いつぶしている」という表現を使う人は好きではありません。 私の主張はすべての無職の方に食いつぶす権利を与えたらイイのに…です・ 専業主婦だけくいつぶすのはなんだかなぁと

その他の回答 (14)

  • ri-mo
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.15

なるほど。 ということは、うちの嫁さんも払ってないのに、年金もらえるって事ですね。 いただいてばっかりじゃ申し訳ないので、その年金で、車を買い替えて納税します。 消費税と自動車税ぐらいですけど。

A_10
質問者

お礼

たくさんの消費よろしくお願いします

  • ayse2009
  • ベストアンサー率26% (52/193)
回答No.14

こんにちは。 一部本当です。 しかし別に頼んでこの制度になってる訳ではなく厚生労働省の官僚が決めたことです。 旧法では任意加入だったため殆どが加入しておらず一人一年金にならない為こうしました。 色々言いたいことはありますが、経済状態のいいときには、ほぽ等しく皆を救ってあげられましたが、今はもうできない状況にあります。 これは高齢者も一緒です。 長寿が豊かな国を作ることはないので、考えないといけない時です。

A_10
質問者

お礼

> しかし別に頼んでこの制度になってる訳ではなく厚生労働省の官僚が決めたことです おっしゃるとおりです。 が、間違った決めごとなのでかえるべきですね

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.13

No.3で回答した者です。 「サラリーマンの妻」って言う表現も避けて欲しいですね。 誤解のもとです。 「サラリーマン」って聞くと、「人に雇われてお給料を貰っている人」というイメージですよね? でも、そんな人の中にも国民年金加入者になっている人は結構いるんですよ。 それに「妻」に限らないですしね、夫でも第3号にはなれるんですから。 だいたい「給与所得者」って意味で「サラリーマン」という言葉を使ってしまうと、僧侶とかでも「サラリーマン」なんですよね。 税金や社会保険の話をする時には、難しくても、その制度の言葉を使うことをお勧めします。

A_10
質問者

お礼

> 税金や社会保険の話をする時には、難しくても、その制度の言葉を使うことをお勧めします。 正確な制度の用語を使うとわかりにくくなるので 俗世のわかりやすい言葉を使いました。 確かにそうすると正確ではないし、マイノリティの部分を表現できないですね

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.12

NO.10です。 先ほど専業主婦は年金保険料を払いたくても払えない状態と書きましたが あくまでも第三号被保険者になった場合です。 第三号被保険者の届け出をしなかった場合、払うことができるのかどうかはわかりません。 ただ届け出をせずに払わない状態が続けば 年金はもらえません。

A_10
質問者

お礼

追記ありがとうございます。勉強になります

noname#134094
noname#134094
回答No.11

>専業主婦が年金を食いつぶしてるって本当? 財源が破綻してるのは国民年金だけ。お役人は建造物を作ると儲かるからね。それだけじゃヤバいって株に投資して増やそうとしちゃった。食いつぶしたのはお役人だよ。

A_10
質問者

お礼

それも問題ですね

  • lopera
  • ベストアンサー率22% (22/96)
回答No.9

 専業主婦です。3号です。 確かに専業主婦の分は夫の給料で負担していません。結婚前に社会保険事務所や市役所に問い合わせたら夫の負担はないと言っていました。 夫の給与明細を見ても、結婚前と結婚後に額の変動は全くないです。  独身時代は、専業主婦はずるいと思っていました。こっちは死にもの狂いで働いて払うものは払っていましたから。  私の夫は普通の勤め人ですが、年間の所得税等の税金を二百数十万円払っています。今月も、別の税金を払います。これくらい払っている人はいっぱいいますが、私としてはこの不況でこんなに税金払っているのだから、年金食いつぶすと言われたくないですね。  こうして払っている税金が年金財源に回っているわけではないでしょうが。  

A_10
質問者

お礼

> 確かに専業主婦の分は夫の給料で負担していません。結婚前に社会保険事務所や市役所に問い合わせたら夫の負担はないと言っていました。 夫の給与明細を見ても、結婚前と結婚後に額の変動は全くないです。 やっぱり専業主婦は年金を搾取するだけの存在なんですよね (※無職の方に年金を支給するかしないかの問題はまた別ですが) > 私の夫は普通の勤め人ですが、年間の所得税等の税金を二百数十万円払っています。 いつもありがとうございます、それが社会を支える財源になってるんですね

  • ahahnnnn
  • ベストアンサー率12% (172/1337)
回答No.8

ちょっと調べれば、専業主婦の分は、夫が払ってることは わかると思うのですが? どこからそのような間違った情報を手に入れられたのでしょうか? A_10 さん 勉強不足ですね。 でも、ここで質問されて「専業主婦が年金を食いつぶして」ないことが解って 良かったですね。知らないままだと 恥をかいたままですものね。

A_10
質問者

お礼

> ちょっと調べれば、専業主婦の分は、夫が払ってることは > わかると思うのですが? 世帯での負担は独身時代の2倍払っているの? どうも2倍はらってないっぽいよ

回答No.7

こんにちは この質問自体が愚問です。 専業主婦の「あり方」や「価値」が判らないから こんな質問の文章だと推測します。 勉強してください。 だから、「専業主婦は!」って安易に、軽く言われるレッテルが多いって事 認識してほしいです。 ちなみに、私は母子家庭で、息子2人 誰の助けも借りず大学まで行かせました。 親も、兄弟もいません。 子育ては言い訳になりません。 →子供が0歳から保育所預けて仕事していました。 ○それは、生活のためで「この母親に生まれてきた子供」と「あたしの元に生まれてきた子」の 認識度だと思います。 責任のない(きっと誰かに責任転嫁してる)ような生活を送っているから 年金のなんとやら・・・も、判らないのでは? 男性は、これを、「愚かな女」と判断されかねませんし そう思っている方も多いのが、事実です。 だから専業主婦なんだよ~ って言われないように 頑張ってください。

A_10
質問者

お礼

なんだか、すみません。 専業主婦は他人の年金を不当に(法律的には合法に)搾取していることが理解できました

回答No.6

本当です。 生活保護の人も同じです。 どちらも支給しなければよいと思いますが、そうすると… 専業主婦…選挙に投票してくれなくなる(子供手当など目先のバラマキで民主党を指示した人多数) 生活保護…犯罪が増える・暴動が起きる・ホームレスが増える ということらしいです。 せめて、兼業主婦には夫からの文と合わせて多目に支給されればよいのにと思います。 ちなみに、話はそれて申し訳ないですが、出産の際、加入している保険組合から42万円の出産手当てが出るんですが、 専業主婦の場合(扶養されている)、ご主人が加入している保険組合から支給されますが、 兼業主婦の場合、自身が加入している保険組合から支給されますが、ご主人の加入している保険組合からは支給されません。保険料はダブルで払っているのだから、支給もダブルじゃないとおかしいと思います。

A_10
質問者

お礼

> 専業主婦…選挙に投票してくれなくなる(子供手当など目先のバラマキで民主党を指示した人多数) > 生活保護…犯罪が増える・暴動が起きる・ホームレスが増える 利権ですね、自分たちさえおいしい汁を吸えればいいんでしょうね。ぷんぷん > 専業主婦の場合(扶養されている)、ご主人が加入している保険組合から支給されますが、 > 兼業主婦の場合、自身が加入している保険組合から支給されますが、ご主人の加入している保険組合からは支給されません。保険料はダブルで払っているのだから、支給もダブルじゃないとおかしいと思います。 金銭面で言うと専業主婦は日本のがんなんですかね?

noname#135170
noname#135170
回答No.5

専業主婦は自分で年金保険料を支払ってないです。 ご主人に扶養のような形式で年金3号に該当します。 丁度、現在、この年金3号も不公平感が高まり非難されていますから 今後、見直しされると思います。 そもそも政府の狙いは夫に育児家事の協力を推奨して、これが釣り餌で 本丸の家で暇してる主婦を労働させ自分で納税・保険料を納めさせ 労働力確保と歳入を増やしたいのが本音だと思います。 食いつぶしという表現はどうかと思いますが、 財源が不足していて支払ってないのは専業主婦だけですね。

A_10
質問者

お礼

> 本丸の家で暇してる主婦を労働させ自分で納税・保険料を納めさせ 大人が自分の年金を自分で支払うのは当然だと思うのですが… 学生すら支払いするのに・・・

関連するQ&A

専門家に質問してみよう