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グリム童話について
本当は恐ろしいグリム童話ってありますよね。 通常販売しているグリム童話と話が大分脚色されていると聞きました。どちらがホンモノなんですか?
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「本物」というなら、通常販売されている(ただしリライトではなく全訳の――岩波文庫やちくま文庫のような)が「本物」ということになります。これらの本はグリム兄弟が取材の上で本にしたものです。 『本当は恐ろしい~』は、そのグリム童話集を「こう解釈できる」と、別の話に創作したものです。