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格助詞「の」について

格助詞「の」について調べたら、そのはたらきの一つに以下のような説明がありました。 ============================================ 二つの体言を繋ぎ、まえのをもって後続するものの内容を限定する。限定の内容は、さらにつぎのように分けて考えることができる。 (イ)所有、所属を表わす。「私の家」「大学の教授」など。 (ロ)場所、時、位置、対象などを示す。「カナダの友人」「去年の夏」「山の上」「車の運転」など。 (以下略) ============================================ 例えば「わたしの顔」というとき、 上記の説明では「顔」を「わたし」が限定しているという事ですよね。 でも実際の会話の中では 「わたし」の中の、さらに「顔」という部分といった感じで、 前の内容を後ろの内容が限定しているように思えるのですが、 この辺はどう考えたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yukipy
  • ベストアンサー率17% (8/47)
回答No.1

「限定」というより「連体修飾」と考えればすっきりしますよね。 「顔は顔でも誰の顔?」「わたしのだよ」と考えれば、やっぱり「わたし」が「顔」を限定しているような気がするのですが。

harisun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「顔は顔でも誰の顔?」「わたしのだよ」と考えれば そう考えると確かにそうですね。

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