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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳癌検診、マンモ、エコー)

乳癌検診、マンモ、エコーの疑問

このQ&Aのポイント
  • 乳癌検診を受ける妹について、マンモグラフィやエコーの撮り直しについて疑問があります。マンモグラフィの取り過ぎは乳癌の原因になるのか、病院を変えるべきかも迷っています。
  • 病院の先生からは乳腺が張っているため、半年に1度の検診が必要だと言われていますが、他の病院では年1回で良いと言われることもあります。検診の頻度についても疑問があります。
  • 妹の乳癌検診で、今回もマンモグラフィの撮り直しがあるのではないかと心配しています。被曝量の少なさについては説明を受けていますが、撮り直しがある場合は心配です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1です。 医療被爆は検査データがとれる、治療効果があるというメリットが 被爆によるデメリットを上回る際に行います。 例えば、今回は0.05mSvとごく少量ですが癌の放射線治療などでは60グレイなどの線量を使います(グレイ≒Sv) マンモグラフィで使う1万倍の放射線量です。 さすがにこの場合は放射線障害がでてきます。 しかし、癌を治療するメリットが放射線障害のデメリットを上回るので医療で使っています。 今回も検査をするメリットがごく少量被爆するデメリットを上回っています。 そしてその被爆線量は誤差の範囲です。

minnnnnn
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 納得しました。 検査するメリットの方が大きいので少々の被曝は気にしないで良いとの事ですね。 またその線量もごくわずか・・・ 安心しました。 お医者様との事で図々しくて申し訳ありませんが、こちらの質問にもアドバイスいただけたら嬉しいです。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6771437.html

その他の回答 (1)

回答No.1

医者をしています。 最近、放射線のことを良く耳にするようになりましたよね。 放射線撮影は、防護の単位シーベルトを使います。 今回はmSv単位になります。 人間は自然からの自然放射線を受けています。 世界平均は年間2.4mSvで日本は低く1.5mSvだったと思います。 世界的には高線源地域と呼ばれる地域があります。 中国の西部やイラン、ブラジルなどでこれらの地域では年間の自然放射線による被爆が10mSv越えます。 これらの地域に対し1980年代に大規模疫学調査がありましたが 発がん率の増加など有意なものは見られませんでした。 そしてマンモグラフィの被爆量は0.05mSvととても小さいものです。 日本人の自然から受ける放射線の平均が1.5mSvで10mSvの地域も世界にはあり さらに世界平均は2.4mSv。 マンモグラフィを年間20回撮影してもやっと世界平均になる程度の被爆量です。 ですので医学的化学的見地からは全く誤差の範囲と考えられ マンモグラフィで発がん率が上昇するというネットの話は全くの妄言です。 撮り直しも上述の通り誤差の範囲です。 ですので、メリットがデメリットを大きく上回っていると思いますよ。 ただ、市販の風邪薬を飲む方が体にはリスクがあると言われても 薬と違って放射線は怖がられる方は実際に多いです。 理論ではなく感情論を優先するのも本人の自由ですし 自己責任のなかで自分が心地よい方を選択されたらと思いますよ。

minnnnnn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 途中まで理解出来てたのですが、メリットがデメリットを大きく上回っている・・・のとこで理解してたのは逆?とこんがらがってしまいました。 (バカですみません。) ですが、誤差の範囲との事であまり心配しないで受けても良いと解釈しましたが間違ってますでしょうか?

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