- ベストアンサー
作家と作品名
ルポルタージュ的な作品だと思うんですが、 ある作家が、刑務所生活を体験したいがために、 駐車違反の罰金を敢えて払わずに労役刑を受ける。 というルポですが… お心当たりのある方、いらっしゃいましたら、 よろしくお願いします。 m(_ _)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1の方のリンクは 東直己「札幌刑務所4泊5日体験記」扶桑社文庫(現在は光文社文庫で再販) http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334736941 ハードボイルド作家は考えた。「一度は刑務所というものに入ってみたいものだ……」。 かくして、ちょっとした交通違反の反則金をテッテイ的に踏み倒し続けた著者は、念願の押しかけ入所を果たしたのであった―。 入ってみてわかった、塀の中の不可思議なオドロキに満ちた実態とは? 読めば読むほどしみじみと可笑しい、傑作ドキュメンタリー! 解説・ダンカン 上記以外で 森史之助「労役でムショに行ってきた!」彩図社 http://www.saiz.co.jp/pages/bookisbn.php?isbn=978-4-88392-774-6 「労役」とはスピード違反や交通事故の罰金を払わない者を、刑務所などに留置し、罰金額に応じた労働を課す制度のこと。 元新聞記者の筆者は、埼玉県警に飲酒運転の罪で検挙され、25万の罰金を言い渡される。「25万払うくらいなら、労役で刑務所に入って、その実態を余すところなく観察してやろう」――そう考えた彼は、罰金を徹底的に踏み倒すことを決めた。 そして、晴れて(?)川越少年刑務所に留置された筆者を待っていたのは、お気楽ながらも辛い50日間だった……。
その他の回答 (1)
- k99
- ベストアンサー率47% (491/1025)
お礼
お礼が大変 遅くなり 失礼しました。 回答ありがとうございました。
補足
k99さん せっかく回答いただいたのに、 私の携帯では さっぱり読めません…(;_;) すみません m(_ _)m
お礼
詳細な回答 ありがとうございました! 感謝します!