この時期のマイホーム建築について

質問

神奈川県在住ですが、土地を購入し、家のプランニングをしていたところ・・・
未曾有の大地震～原発・放射能汚染などなかなか事態の終息に向かわない昨今。

家の建築予定で6月からはじまり、11月に完成予定となってます。
放射能汚染に関してはネット等で身体への影響も危惧されてはいますが、現状は自己判断での防衛のみとなっている感じがします。
その時期に建築するというのは、建材自体も汚染されてしまっているのではないかと思ってしまいます。しかしなかなか事態が終息する感じもないため、計画通り進もうと思います。
そんなに気にする必要はないかとポジティブに考えてますが、夢のマイホームなので不安に思うところもあります・・・
皆様はどう思われます？

回答No.3

mlt-tlm · ベストアンサー

建材がどこから来るのか確認してみましょう。
昔と違って、建材は野ざらしになっていないので、
汚染の心配はいらないように思います。

それよりも、建材が足りているのか、
キッチン・バスなどの在庫があるのか、
職人さんがいるのかが心配です。

１ヶ月前の情報ですが・・・、

ＨＭでは、建材の在庫が終われば着工できないし、
完成してもキッチン・バスなどが足りずに引き渡しができない、
と言う状況で、先の見通しが立たないようです。

地元工務店では、地元に建材が回ってこない、
キッチン・バスなどが足りない、
大工さんが東北に応援に行っている、
と言う状況で、倒産の危機のようです。

「秋になれば・・」と期待をしているもののお先真っ暗だとか。

質問者さんのお宅に必要な建材や部材がすべて揃っているのか、
大工さんだけではなく関係する職人さんの手が揃うのか、
それを確認してから着工に踏み切りましょう。
新築前に大震災があり、気がかりなことと思います。
どうぞ予定通りに夢のマイホームが建ちますように。

お礼

親切な回答ありがとうございます。
メーカーに聞き、いろいろな部品の状況を確認していただけました。
なんとか計画通りいけそうです。

回答No.5

nabituma

いい加減なことをいってもいけないのでしょうが、建材の放射能汚染はよほど原発周辺の野ざらしの建材屋さんから購入するとかでない限り、大丈夫でしょう。
まずそれで人体に二次被害や影響がある範囲とは思えません。

それより、資材の受給、職人の手配など、家を建てるのはひとつのプロジェクトでいろいろな人とものの関係で成り立っています。
それが現在、震災の影響でしっかり機能するかというほうが心配です。
場合によっては完成が遅れる、または計画の見直し（特定の資材が入らないので代替品）ということもありえると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
冷静に対応できたのも皆様のおかげです。
ありがとうございました。

回答No.4

sirokiyat

今時の建築資材は、屋内で作っています。
ですから、放射能の汚染は考えられないのではないでしょうか？
もし、危険性があればマスコミが大騒ぎですよ。
冷静になって下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
冷静に対応できたのも皆様のおかげです。
ありがとうございました。

回答No.2

atelier21

建築材料に関する検査を調べていますが、結構高い費用掛ります
そして凡てチェックは不可能でしょう
工事中曝された儘の材に雨が降り掛る場合もある
気に為ったら予防手段は、全体覆って建てるしかない
前ご回答文にある様に、資材の不足は未だ続いています
施工社が度の様な方か不明ですが、翌々確認の上で始められたらと思います

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。
そうですね・・・自分の中で納得が行くようにしたいと思います。
聞けるところは聞いてみます。

回答No.1

j-komachi

あくまでも主観ですが・・・

放射能汚染も御心配でしょうが、私が気になるのは資材の質と人手（仕上がりの丁寧さ）です。

被災地では仮設住宅の突貫工事が始まっています。
当然現地の大工さんたちでは人手が足らず、あちこちからかき集められている状態と思います。
資材にしても、津波で流されてしまったものも多いと聞いています。

今供給される資材は、急ごしらえでどこかに欠陥はないか？
自分の家を建てる現場の大工さんに、経験と知識のしっかりした人がいるのか？

こちらのほうが気になってしまいます。
でもこれは確認のしようがあるかと思います。
放射能汚染については、調べられるだけ調べてみます。

取り換えの利かないものですから、私なら納得がいってからＧＯします。

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。
そうですね・・・自分の中で納得が行くようにしたいと思います。
聞けるところは聞いてみます。