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原発のニュースが以前に比べると減っているのはなぜ?
3月よりもニュースによる報道が減っているのはなぜでしょうか? メルトダウンなどやばい状況が明らかになっているのに、なぜニュースの量が減っているのはなぜですか?特番を組んでとりあげてもいい状況ではないのかとおもいます?
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事態が「進行・進展している状態」と、「膠着している状態」の違いかと思います。 ただ、報道側の問題と言うよりは、メルトダウンに至っても、避難範囲の拡大などをしない、行政の問題かと思いますよ。 行政がそう言う措置をすれば、ニュースが増えますが、行政も膠着しちゃってます。 膠着しちゃうと、ニュース(報道)と言うよりは、マスコミは論評・解説等しか出来ません。
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なんか、みんなアバウトな回答ですねえ(汗)。 事故発生直後は、 新しい事実がそれこそ次から次へと明らかになっていきますよね。 当然、ニュースとして紹介される回数も多いのは当たり前です。 で、時間が経つにつれて「明らかになる事実の量」は減ります。 ですから、報道される量(時間)は減っていくわけです。 もちろん、今回のように極めて大きい(報道する価値がある)ニュースは、 ちゃんと報道されているわけですよ。
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ご丁寧な回答に感謝します!目からウロコが落ちました☆参考にしますー。あと視聴率もからんできませんか?
だいたいのテレビ局は、東電から金をもらってるわけですよ。だから、あんまり都合の悪いことは言えないんです。 事故発生当時も金で雇われた学者ばかりがテレビで解説してましたよね。
お礼
東京電力のくだらないCM打ってましたもんね。丁寧に教えて頂きよくわかりました。疑問点解決できました!感謝です
率直に言えば「飽きたから」でしょう。 メルトダウンの話も、たぶんマスコミは前から知っていて、タイミングを見計らって発表下野ではないでしょうか。 重大な出来事でも、いつも代わり映えしないと飽きてしまいます。 だから、飽きないように騒げるうちになるべく大げさに騒ぐ、だから、飽きやすい。 この悪循環でしょう。
お礼
そういう見方もあるのですね(^◇^)一人で悩んでたので助かりました☆
お礼
回答ありがとうございます。なるほどですね!参考にさせて頂きます☆対策が柔軟に打てないからとりあげるニュースもないんですね(>_<)