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正多面体について
各面を異なる6色に塗り分けた立方体について、違う角度から写真に撮ると、以下の3パターンのようになる・・・という問題で、パターン3が、3面が同時に写っているというケースがあるのですが、私は、組み合わせは6C3=20通りという場合の数で求められると思うのですが、答えはただの8通り。これは何故でしょうか??場合の数の求め方のどこが間違っているのでしょうか。見落としている点がありますでしょうか。また、回答には、立方体には8個の頂点があり、その頂点の数に対応している・・等々書かれておりまして、これの意味が全くわからないです。どなたかわかりやすく教えていただけないでしょうか。
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さいころで考えたら、1と6の面が同時に見えることは絶対にありません。どうように、2と5が同時に見えることはないし、3と4が同時に見えることもありません。 6C3だと、これらのことを考慮していません。 3面が同時に見えるときは、3面が共有している頂点が中央に来ます。 逆の言い方をすると、どれか1つの頂点を中央にすると、見える3面が決まります。 立方体には頂点が8個あるので、3面が見えるときの組み合わせは8種類です。
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- hrsmmhr
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回答No.1
裏面との組み合わせを数えないからです
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。サイコロのたとえでよくわかりました。