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離職証明書に記載する「賃金支払対象期間」
長年勤めていた人(時給社員)が退職されたので 雇用保険被保険者離職証明書を記入しようとしています。 その(10)欄の「被保険者算定対象期間」について教えてください。 ここには、直近の6ヶ月間(賃金支払基礎日数が11日以上ある月)だけを記載すれば 良かったと思うのですが、それは正しいでしょうか? 3年前にハローワークから頂いた記入マニュアルには、そのことが全く触れていません。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 ◆補足しておきます。 質問者の手元にあるのは古い雇用保険被保険者離職証明書のフォームと思われます。今は使えません。 離職証明書の用紙は3枚複写ですからネットでダウンロードはできません。ハローワークへ出掛けてもらって来るか、または郵送で取り寄せるかして下さい。 ◆No.1の回答を訂正します。 「直近の12ヶ月(賃金支払基礎日数11日以上の月)だけを記入する」と書きましたが、これは誤りで、「原則としてすべての賃金支給対象期間を記載する。ただし賃金額計がゼロの期間のみ記載を省略する。また賃金支給対象期間の記載は、賃金支払基礎日数11日以上の月が12カ月になるまでさかのぼる」が正解です。↓ 〔参考〕 厚生労働省>> http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/jigyounushi01.pdf
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- hinode11
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回答No.1
>直近の6ヶ月間(賃金支払基礎日数が11日以上ある月)だけを記載すれば良かったと思うのですが、それは正しいでしょうか? 違います。雇用保険法が改定されました。 雇用保険被保険者離職証明書の「被保険者算定対象期間」に記入するのは、直近の12ヶ月(賃金支払基礎日数11日以上の月)だけです。
お礼
持っていた離職証明書の用紙は、ご指摘のとおり、古いものでした。 変更されていることを気付かずに、提出してしまうところでした。 ありがとうございます。