• 締切済み

直線について

6点のうち2点を通る直線についてなんですが、 たとえば6点をa,b,c,d,,fと付けると 点aから引ける直線が5本だそうですが、私は3本しかわかりません。 それから、全部で15本だそうですが、どうしてそのような数になるのかわかりません。 なにか、ヒントなどがあったらおしえてくれませんか?

みんなの回答

回答No.3

boku115さん、こんにちは。 >6点のうち2点を通る直線についてなんですが、 たとえば6点をa,b,c,d,,fと付けると 点aから引ける直線が5本だそうですが、私は3本しかわかりません。 6点を、A,B,C,D,E,Fとすると 点Aから引けるのは、 点Aから点Bに引いた直線 点Aから点Cに引いた直線 点Aから点Dに引いた直線 点Aから点Eに引いた直線 点Aから点Fに引いた直線 の5本です。 >それから、全部で15本だそうですが、どうしてそのような数になるのかわかりません。 これは、6つの点から直線を引く2点を選べばいいので 6C2=6*5/2*1=15 となるので、15通りあるので、15本ですね。 上の考え方で、 点Aからは5本の線が引ける。 点B、C,D,E,Fについても5本ずつ引けるので 6×5=30 ところが、AからBに引いた線と BからAに引いた線は、同じものなので、 2倍に数えていることになる。 30÷2=15 となって、15本、としてもいいですよね。 ご参考になればうれしいです。

  • laputart
  • ベストアンサー率34% (288/843)
回答No.2

●点Aから5本の直線が引ける事は  直線AB AC AD AE AF でわかりますね。  同様に Bからも BA BC BD BE BF と5本が引けます。  Cからも....Fからもそれぞれ5本が引けるので  6 x 5 = 30 本の直線が引ける。 ●但しAB(AからBに引く直線)とBA(BからAに引く直線)は 同じ物ですから、30/2 = 15 本となります。 この場合 ABCが同一線上にあった場合本数は減るので 条件として点ABCDEEFは同一平面上にあり、どの3点も 同一直線上に無いことという但し書きが必要です。

回答No.1

実際に絵を描いてみましたか? 簡単な例として、正六角形の頂点をa、b、c…として線を引いてみては如何ですか? 点の数が6で、そのうちの一点aを通る直線は何本引けるか? 直線ab、ac、…afの5本ですね。 全部で?15本です。aを通るものが5本。bを通るのが5本…と、 全部で30本ありますが、abとbaは同じ線なのに別々に数えてますね。 全ての線にたいしてこの重複がありますから、30/2 = 15、15本です。 「組み合わせの数」として数式で計算することもできます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう