この世の変化・異常

質問

Q(1)最近(又は1914年以降)この世の中はおかしい・異常だと感じている人はどのくらいいるのでしょう。

日本は比較的安全・安定しているので麻痺していると思うのですが
Q(2)日本を含め、世界はどんな風に変化しつつあると思いますか?

Q(3)世界の発展により疫病や悪が増したり現状は悪化していると思いますか?それとも順調だと思われますか?

回答No.2

島崎 信也（@zakky74） · ベストアンサー

Q1

競争が激化している事に気付き、行けば行くほど、進めば進む程、社会全体、或いは文明全体が疲れていっているという事に気付く人が増えている様に思います。特に、日本人はとても感性が豊かで、感じているセンスはとても高かろうと思います。

Q2

確かに、日本は比較的安全ですし安定もしております。マヒという見方も出来ますし、その意味ではとても深刻であろうと思います。ですが、別の観方もありますね。

日本は、危機意識が深ければ深いほど、本領を発揮します。
そして、本領が発揮される時は凄まじく自らを変化させます。
その自らの変化は、世界にまで影響を及ぼし、時代を経ても生きます。

それで日本のマヒという見かたよりも、実は日本の本領が発揮される程の大事ではないという観方もあるのではないでしょうか？日本の国民性は、真の危機意識に対して、真の問題意識に対しては、真剣に向き合います。つまり、度量があり、懐が深いんですね。それを、パッと見た感じではマヒっぽく見えてしまいます。

ここ近年は、徐々に日本の国民性において危機意識も問題意識も深まってきた様に思います。責任意識と自由選択意思が日に日に育っている印象を受けます。

対して、アメリカ・西洋を主導とした世界文明は、日本も含めまして全体的に崩壊の一途を辿っている様に見受けます。大げさではなく、文明の崩壊です。

この危機を解決できるのは、日本しかありません。

僕には、世界が倒れてくるほどに、日本が着々と準備されている様に映りますし、日本の準備が進むに連れて世界は益々倒れてくる印象を受けています。

Q3

分かりやすい疫病とか、そうした目に見える何かというよりも、もっと深い土台的なところが崩壊しています。アメリカ・西洋を支えてきたのは学術的理解方式であり、学術的認識方式です。

ここに腐敗が進んでいます。

その意味で、現状は悪化っぽく見えます。
ですが、仕組み通りだともいえます。
土台が腐敗したお家は、倒れるのは仕組み通りです。

重要な事は、新しい土台が生まれているかどうかです。

幸いな事に、今の時代、この日本には、学術的理解方式、学術的認識方式の代案が誕生しています。即ち、日本は旧いアメリカ・西洋型の文明や進化発展を真似するのではなく、新しい日本を立ち上げる事が急務ではないでしょうか？

世界が倒れてくるのを何とか出来るのは、日本式、日本流しかございません。日本が世界を救う事の出来る新しい土台、新しいプレートをいち早く準備する為に、今までの世界の現状悪化があるかと思います。

日本がなければ、世界は悪化の一途を辿ります。

ですが、日本による新しいパラダイムの提案が起きる状態がありますから、むしろ世界全体で観れば順調であると観えて仕方がございません。

応えになっておりますでしょうか？

お礼

では 今後日本がどんな土台を据えてくるのか期待大ということですね↑
やはり危機感を感じている人々は多いようで…
zakky74さんもとても深い考察をしております。
私も少し見方を変えてもう一度世界を見てみます。

大変明確・適切な洞察を交えた回答有難うございました!(*^o^*)

回答No.1

noname#140045

Q1.それは「おかしい・異常」の定義の問題でしょう。
変化や違いを「おかしい・異常」と定義することは、大して難しいことではないですから。
（できれば質問者さんが、漠然とした質問でなくもっと絞り込んだ質問にして貰った方がいいと思います）

Q2.CSで海外の番組を見ていますが、地球温暖化・異常気象・水の枯渇など地球環境に関しては深刻な問題だと思います。
また、CO2削減に関しても努力目標ではなく、具体的な削減方法を確立する必要があるでしょう。

Q3.疫病に関しては、日本は島国でやっぱり助かっていることが多いと思います。
（今となっては、違うのかな？）

お礼

そうですね。
確かに質問が大きく多くなってしまったのは反省致します;。
日本では地震も多いですし、災害を含め世界は悪い方向に向かっていっていると思います。

回答しづらい中、大変率直な回答有難うございました^^