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手間ひま、お金もかかる緑のカーテン!?

緑のカーテンを作ってみたい、と思い立ち、ホームセンターへ出かけてみました。 そこで、プランター、土、ネット、苗、などなど、必要になるであろう物をそろえようとしましたら ン万円くらいかかってしまいそうな計算になりました。 (ちなみに、緑のカーテンで覆いたいと思っているのは、リビングルームの窓4枚分部分;床から天井近くまでの窓です) なので、プランターも数個必要でしょうし、それに入れる土も大変な量になりそうです・・・。 ちまたでは緑のカーテンを見事に完成させ、涼しげな様子を見かけますが・・ あれを完成させる事ができるのは、お金も時間もある人(しかも器用)だけのような気がしてきました。 ホームセンターから、がっかりして帰ってきたところですが やはり緑のカーテンにチャレンジしてみたいです。 不器用な人間でも手軽にできそうな緑のカーテンを作るいい方法をご存知でしたらおしてください!

みんなの回答

回答No.4

金は大してかかりません。 手間隙はかかります。その内容は 1.プランターの場合水不足で日中は葉が萎れ、カーテンの役を果たしません。   盛夏には大型の野菜用プランターで日に2度の、小型プランターでは3度の水遣りが必要です。 2.放置すると蔓はまっすぐ上に伸びてゆきます。葉に隙間ができてカーテンの役を果たしません。   頻繁に摘心、横方向への誘引を繰り返し、葉が満遍なく茂るように、毎日手入れが必要です。 3.ネットのセット、撤去は一仕事です。台風で飛ばされないようにするには壁への固定が必要です。    私は緑のカーテンを始めて3年目です。家の西側に幅6m、高さ6mのカーテンを設置しています。プランターは6個、大型の野菜用のプランターです。 葉がいっぱい茂る順に並べると、 琉球朝顔のオーシャンブルー、クリスタルブルー、ケープタウンブルー、クリスタルピンク、西洋朝顔のヘブンリーブルー、最後にゴーヤーです。いずれも下葉が枯れますので、別の苗を新しく植えて補います。この中で一番手間がかからないのは西洋朝顔でしょうか?次はゴーヤー。 宿根草である琉球朝顔は11月に霜が下りるまで繁茂します。ネット外しが大変です。その代わり完璧にカーテンの役を果たします。ゴーヤーは早めに葉が黄変し、残暑の西日を完璧には防げません。

noname#132624
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 苗の種類も、何を選ぶか迷っていたので、おしえてくださり大変参考になりました。 実際に作っていらっしゃる方のアドバイスは納得できるものがありますね。 手間ひまを惜しまずに、チャレンジしてみよう!という気になってきました。 ありがとうございます。

  • minarai
  • ベストアンサー率30% (167/540)
回答No.3

わが家では、毎年ゴーヤを植えてます。支柱となる棒は、長さ2mくらいで結構太め。これを外壁のフェンスに「ガムテ」でくくりつけてます。50~60cmおきくらいに、何本だろう・・・10本はないですが、7~8本でしょうか。外壁の南側全部+西側少しを使ってます。 そこに100均で買ったネットを数枚、針金や結束バンドやガムテでつなげます。これも全部100均。 ネットの一番上だけ、横に支柱を渡して補強してますが(これもガムテでくくりつけ)、あとはネットを垂らしているだけです。 5年くらいこの方法ですが、台風で倒れたことはないです。 わが家は庭に地植えなんでプランターはないですが、土だって1袋何百円か・・なのですから、安くつくることだって可能ですよ。 しかも支柱とネットは毎年使いまわし。今年は苗代+たい肥代+肥料代で2000円未満です。

noname#132624
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 100均をフル活用ですね・・・いいアイデアだと思います! そう、せっかく「エコ・節電・節約」を意識して緑のカーテンをやってみようと思い立ったのに なんだかんだ買い込むのでは、本末転倒になってしまうと思っていたのです。 きっと、毎年続けるほどにラクになっていくような感じですかね・・・。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2

あくまで手軽に徹します。 プランターは1~2mに1個くらいでいいんじゃないでしょうか。あっても3つ。 支柱でせっかく作っても背が高くなり台風で折れてしまった例を聞いたのでやはりひもがいいと思っています。新聞紙を出すときまとめるひもを上下に渡し、なわのれんのようにして上から下に垂らす・・。これをしこたまネット上に編んでしまうと枯れた後使い物になりません。ここは手間も省けるのでたらす。 横にもどうしてもいりますかね~~。近くの家ではたてひもだけでやってましたけど。 ま、横にもいるなら同じものを作って縦にとめればいいんですもんね。 朝顔だっていいんですよ。あれは種いっぱいで安い。小学生だって作れるんだし。高さがどこまで行くかなあ。うちは東向きなんで今いちの伸びです。日が当らないために種にならず12月まで咲いていたこともあります。><でも、夏には1mは超えますから。よく育つところは2mくらい余裕で行くんじゃないでしょうか。安全パイとしてぜひ朝顔を。 並行してゴーヤを試したらどうでしょう。深めのプランターに2株です。これを中心にサイドは朝顔で気楽に行きましょう。朝顔はおすそ分けするくらい種が取れます。

noname#132624
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なんだか、手軽にできそうで、希望の光が見えてきました。 支柱を使っても、台風などに耐え切れるかどうか、とか、そういう事も確かに考えなくてはなりませんね。 参考になりました。 ありがとうございます。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

杭用の丸太、直径7-8センチが、グリーンセンターでうっています。窓4枚なら、2間と考えて、杭を5本購入してください。180センチ位のが良いでしょう。30センチの穴をほり、埋めます。間隔は90cmおきです。 そして、ラティスヘンス、90センチ×180センチのものを、4枚購入して、杭の間に立てて、工夫してください。横板がないととめられないので、1×4のワンバイフォーという、板を6枚位かっておきておいて下さい。 無事、杭が立ちられぃすフェンス、格子柄の茶色いの、がたったら、壁ができますので、お好きなつた物をフェンスに絡ませながら、育ててください。 杭とフェンスを止めるのに電気ドライバ、30ミリと、50ミリ程度のスクリューねじが必要になります。 なぜ、こたえられるか、先日、我が家では、それを、18メートル作ったからです。なんと、杭は19本と ラティス18枚、ステンレス製の螺子、3500円もした。あと、ラティス同士を専用に止める金具がたかくて、1個800円を、17個、 とにかく、全部で材料費50000円位かかりました。実は庭に30センチの深さで19個も穴を掘るのはたいへんなのですが、な、なんと、我が家には、コベルコSS1という、ミニミニユンボを買って置いたのです。 こちらは、趣味で30万円ほど掛けていますけど。 いずれ、庭弄りをするだろうとおもい、オークションで買っておきました。穴掘りにはとても便利なミニのパワーショベルです。なんてたって、幅50センチのボディ、自転車と並べてしまえますもん。とかいいながら、このユンボは2代目です。私の趣味で、1代目は売却して、2代目を購入したのです。年に1-2回しか、使わないけど、あると便利な機械ですよ、笑。

noname#132624
質問者

お礼

早速の回答、感謝です。 わお! なんだか、趣味の域を超えて「プロ!?」みたいなレベルですね・・・ やはり費用はそのくらい覚悟ですかねぇ。 さすがにユンボを自宅に持っていらっしゃる方とは同じようにはできませんけど、参考になりました。 ありがとうございました。

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