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初期型R1-Zエンジン不調|3000回転以下ではパワーが出ない
- 初期型R1-Zに乗っていますが、最近エンジンの不調が発生しました。
- エンジン不調の症状として、3000回転以下ではパワーが出ず、発進もできない状態です。
- エンジンの車両状態や処置、今後の予定についても詳細に記載しています。
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キャブの内部は、かなり空気とガソリンの通路が 入り組んでいますし、それにはちゃんと理由があります。 高圧エアーで貫通確認するときに、どこが出口で 入り口はどこか分かると、仕組みと役割、径の大きさの 違いの理由も分かるようになります。 バタフライ(スロットル)バルブの近辺にも、2~3個穴があり それぞれ役割と大きさ、位置には理由があるのです。 エアクリ側にも、空気を取り入れる穴があり そこが詰まっていれば、想定する空気が入ってきません。 ジェット類の新品交換をしない場合は、そのあたりの 確認が「要」です。PJも細いので必ず抜いて貫通確認と PAS(パイロットエアスクリュー)も、先端のOリングや 先端部のつぶれ、汚れ、チョークのプランジャーはチェックしましょう。 http://homepage1.nifty.com/seanoise/rf/cab.htm http://www.kenso-bakudan.co.jp/parts/bakudan/manual.html あと、意外と見落とす部分は、ニードル(フロート)バルブの 小さなポッチの弾力と反対の円錐部分の段つき、弾力(ゴム)、 バルブシート内部の汚れ、ごみとOリング、メインノズル(MJホルダー、 ジェットニードル)ですかね。意外とメインノズル抜かない人が多いです。 (内部にOリングあるキャブもある) ニードル(針)の曲がり、磨り減りも要チェック。 このあたりをすべて交換すると燃費も始動性も良くなります。 http://www.geocities.jp/nieyuki/kyuuki_kyabu.htm
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- dtmaxr1
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NSRで起こった事ですがクランクのセンターシールが逝かれていて、パワーが出ない、ふけが悪い、プラグの焼きが一定でないと言うような症状が出て最後に焼きついたことがありました。 これではないかもしれませんが一応参考事象として
- take0_0
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スロー系が詰まってるんじゃないですか? 特にチョーク機構。 ジェットだけ変えても、その他の通路が詰まっているとダメです。 騙されたと思って、穴という穴は全部掃除してみてください。結構、見落としがあります。 もしくはバッテリーレス化した点火系が弱っているとか。 どのようにされたかわかりませんが、電解コンデンサを使うものだと、設置位置によって極端に寿命が短くなります。一般に、環境温度が10℃上昇すると寿命は半分になります。 例えば85℃で3000時間の耐久性があるコンデンサ(結構安物)だと、 80℃の環境で4243h(約半年) 70℃の環境で8485h(約1年) 熱対策無しでエンジン近辺に設置していると、早く劣化しても不思議ではありません。
懐かしいバイクを大事にしてらっしゃるんですね。 あの頃のヤマハのバイク(特に2スト)は 3000回転以下はスカスカだったように記憶しています。 私の乗っていたTZRはタコメーターが3000回転からでした。 レーシーだからといっても本当にスカスカなので低速走行には苦労しました。 丁寧に手入れしてるのであとは水抜き、エアクリーナー位かな・・。 一度高速道でも走行したら復活するのでは? ガソリンも古いと腐敗するので要注意ですよ。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 構造が単純なこのバイクが好きで。。。 高回転は回してみたのですが短時間でしか出来ていません。。。 高速道路のような信号の無いところでやってみます。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 キャブ本体の経路までは確認出来ていませんでした。。。 早速コンデンサも含め確認します。